サンシャインシティプリンスホテルは、「豊島区」ならびに移動ソリューション「WILLER」との共同企画として、池袋を回遊するまちなか交流バス “IKEBUS” の運行開始1周年を記念した「イケブクロ エンジョイ ルーム」を2020年12月4日より1日1室限定で販売開始すると、同日発表した。
色鮮やかなデザイン装飾で池袋の街並みを表現した客室は、部屋で過ごしながら街中の楽しさが感じられる雰囲気となっており、池袋の楽しさや新たな魅力を実感することで、自然と“その場所に訪れてみたい”という気持ちが高まる。池袋の街を回遊するIKEBUSにはホテル正面玄関前停留所からスムーズに乗降可能となっており、気軽に“池袋の街巡り”へ出発できる。
■「イケブクロ エンジョイ ルーム」 概要
~泊って実感!訪れて体感!笑顔になれるお部屋~
(1)“IKEBUS”で巡るおすすめスポットを色鮮やかなデザイン装飾で紹介。手掛けたのはコミュニケーションをPOP ARTで表現する門 秀彦氏
(2)同方向に描いたイラストをお部屋で眺めながら池袋の街を体感
(3)イラストは蓄光装飾を施し、窓からの夜景との一体感を演出
(4)池袋らしさや街の季節感を備品で演出。12月25日までは街のシンボル「ふくろう」のぬいぐるみがクリスマスバージョンのコスチュームでお出迎え
(5)訪れてみたくなるおすすめスポットの情報を装飾内の二次元コードで紹介
(6)街巡りに欠かせないIKEBUS 1日乗車券付き
【販売開始日】 2020年12月4日(金)より
【部屋タイプ】 パノラマフロア ツインルームAタイプ 1室
【販売料金】 2名で利用時の1名あたり、¥9,800より
【オリジナルグッズ】 シール/クリアファイル/缶バッジ
※本宿泊プランは「GO TO トラベル割引対象」。
※料金には1名の1泊室料、サービス料、消費税、IKEBUS1日乗車券、オリジナルグッズ(3種)が含まれる。
※IKEBUS 1日乗車券は、滞在期間中のみの利用となる。
※宿泊日、利用人数により料金は異なる。
※季節によって、一部室内装飾備品が異なる。
■今回のデザインを手掛けたのはコミュニケーションをPOP ARTで表現する門 秀彦(かど ひでひこ)氏
ろう者(聴覚障害)の両親を持ち、自身は健聴者のCODA(コーダ)。長崎県出身で幼いころから両親との手話コミュニケーションの補足として絵を描き始める。ことばで会話することだけがコミュニケーションではないという思いから「HAND TALK /Talking Hands」をという言葉を生み出しコミュニケーションの大切さを伝えている。