首都高速道路(以下、首都高)は8月10日、神奈川県内の首都高一部料金所の通常運用を、8月11日午前9時から再開すると発表した。
首都高は、新型コロナウイルスのPCR検査等(以下、PCR検査)で、グループ会社である首都高トールサービス神奈川(本社:神奈川県横浜市西区)の生麦営業所において、これまでに料金所スタッフなど22名が陽性となったことを受け、スタッフの配置を検討。8月1日の午前9時から、高速神奈川1号横羽線「汐入料金所」、同「生麦料金所」、同「横浜駅東口料金所」の通行を、原則、ETCレーンのみに限定してきた(その他料金所は、通常通り利用可/※)が、今回、このETCレーン限定の利用制限を解除し、8月11日午前9時から通常運用を再開する。
[通常運用再開について]
– 解除日時:8月11日(水)午前9時
– 対象料金所:
・高速神奈川1号横羽線・汐入料金所
・高速神奈川1号横羽線・生麦料金所
・高速神奈川1号横羽線・横浜駅東口料金所