昭和シェル石油と日本ピザハットは、8月8日、業務提携したと発表した。
業務提携では、昭和シェル石油およびピザハットが共同出店する店舗を開発。昭和シェル石油のSS店舗内にピザハット店舗を設置し、利用客が燃料補給とともに、ピザのテイクアウトができる店舗とする。
また、事前予約によるピザの受取も可能とし、ワンストップで2つのニーズを済ませられる、より利便性に富んだ店舗を実現するとのことだ。
両社は、今後5年以内に協業型店舗を100店舗開発することを計画。両社の強みを活かしながら、多様なサービスの拡充に向けて取り組むとともに、利用客の生活に寄り添う拠点づくりの実現を目指すとしている。