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2020年5月1日【トピックス】

ルノー、カングージャンボリー2020をオンライン開催

NEXT MOBILITY編集部

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ルノー・ジャポン(RENAULT JAPON)は、実施時期未定で延期(例年5月開催)していた「ルノー カングージャンボリー」を、公式YouTubeチャンネルでライブ配信するオンラインイベント「ルノー カングー ジャンボリー オンライン 2020 」として、6月7日(日)に開催する。なお、特設ウェブサイトは5月29日(金)に公開される予定。

 

また、このオンラインイベントの一環として、5月1日(金)から、① インスタグラム フォト投稿、② ツイッター テーマトーク、③ オフィシャルTシャツ製作を目指すクラウドファンディングプログラムを、実施する。

ルノー・ロゴ

[オンラインイベントの開催概要]

 

– 名称:ルノー カングー ジャンボリー オンライン 2020
– 日程:2020年6月7日(日)にYouTubeライブ配信

(5月1日(金)から順次コンテンツを展開)

– 開催方法:特設ウェブサイトを中心に、SNS、ルノー・ジャポン公式YouTubeチャンネルで開催。参加資格はなし。

 

<実施内容>

 

■YouTubeライブ

 

・配信日時:6月7日(日)14:00〜15:00予定

 

カングー ジャンボリー オンライン2020 スペシャルライブをYouTubeライブ配信で開催。MCは竹岡圭氏、山中タイキ氏。

 

・ルノー・ジャポン公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/RENAULTJAPON/

 

 

 

 

① インスタグラム フォト投稿

 

・募集期間:5月1日(金)から6月7日(日)

 

4つのInstagramフォト投稿テーマのハッシュタグのいずれかと「#カングージャンボリー2020」「#WithKANGOO」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿。6月7日(日)に開催される「カングー ジャンボリー オンライン2020 スペシャルライブ」の配信内で紹介された人には、オリジナルキーホルダーをプレゼント。

 

※ ルノー・ジャポン公式ウェブサイト内の応募規約<https://www.renault.jp/information/news/jamboree2020-1.html>に従って投稿すること。なお、ルノー・ジャポンは、フォト投稿のため、わざわざ写真撮影に出かけないよう呼び掛けている。

 

・Instagramフォト投稿 テーマ

 

#カングージャンボリーの思い出:昨年までのカングージャンボリーで撮影した写真。

#カングートランク活用術:トランクスペースの使い方を添えて、写真を投稿。

#わたしのカングーグッズ:自作、ジャンボリー購入、イラスト、キャラ弁など、カングーグッズの写真。

#ルノーがいる風景:これまでに撮影したカングーや他のルノー車との思い出の写真。

 

※投稿には撮影年月、場所、一言コメント等を記載。投稿写真は、6月7日(日)に行われるカングージャンボリーオンラインスペシャルLive内で紹介し、視聴者へ提示する場合がある。

 

・賞品:カングー ジャンボリー オンライン 2020 オリジナルキーホルダー

 

ハッシュタグをつけて投稿された写真の中から、6月7日(日)開催の「ルノー カングー ジャンボリー オンラインスペシャルLive番組」内で、紹介された人にプレゼント。

 

 

 

※画像はイメージ。プレゼントのデザインおよび仕様は変更になる場合がある。当選者には運営事務局から、6月8日(月)~19日(金)の間に連絡。

 

・ルノー・ ジャポン公式インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/renault_japon/?hl=ja

 

・問い合わせ先(カングージャンボリーオンライン2020 Instagramフォト投稿事務局):kangoojamboree_pc@zeal-as.co.jp

 

 

② ツイッター(Twitter)テーマトーク

 

・実施期間: 5月1日(金)から6月7日(日)

 

Twitterに、2つのテーマ(第一弾)「#うちのカングーのかわいいとこ」「#カングーあるある」についてのつぶやきを投稿。

 

・ルノー・ジャポン公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/renault_japon

 

 

③ オフィシャルTシャツ製作を目指すクラウドファンディング

 

・募集期間: 5月15日(金)から6月7日(日)

 

タイアップアーティスト「Bob Foundation(※1)」デザインのTシャツを、クラウドファンディング(※2)で作成。協賛者全員の名前(もしくはハンドルネームなど)を背面に掲載(※3)する。

 

 

 

※1)Bob Foundation:朝倉充展氏と洋美氏によるクリエイティブグループ。イギリスCentral Saint Martins College of Art & Design卒業後、2002年にBob Foundationを設立。アートディレクション/グラフィック/イラスト/壁画/ムービーなど多岐に渡り活動。オリジナル日用品ブランドDAILY BOBの運営も行う。

※2)クラウドファンディング:インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する新たな資金調達の仕組み。

※3:1枚のデザインに入れられる名前は300件までのため、協賛件数が300件を超えた場合は、バックプリントの版が追加となる。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。