ルノー・ジャポンは3月10日、ルノーやアルピーヌのオーナーの交流やサーキット走行が楽しめるイベント「ルノー・アルピーヌデイ」を“モーターファンフェスタ2023 in 富士スピードウェイ ”にて開催すると発表した。
イベントでは、ルノー・スポールの名を冠する最後のモデルとなる限定車「MEGANE R.S. ULTIME(メガーヌRSウルティム)」をはじめとした車両展示なども予定されている。
[イベントの概要]
– 名称:ルノー・アルピーヌ デイ in モーターファンフェスタ2023
– 日時:4月23日(日)8:00~18:00
– 場所:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
– 入場料:無料(車での来場の際には駐車券が必要)
– その他:イベントは「モーターファンフェスタ2023 in 富士スピードウェイ(主催:モーターファンフェスタ2023運営委員会)」内で実施。
<内容>
1.オーナーミーティング
ミーティング専用駐車スペースでのルノーのアルピーヌのオーナーミーティング。参加条件は、ルノーかアルピーヌオーナーかつ、当日どちらかのモデルで来場をすること。来場者の内、先着200台は、専用駐車スペース(Cパドック)への無料駐車ができる(コース走行などのコンテンツはなし。201台目からは通常の駐車料金が必要)。
2.サーキット走行会(ルノー・スポールカップ/アルピーヌカップ)
富士スピードウェイのレーシングコースを使用したスポーツ走行会。参加はルノー・スポールモデル(メガーヌGT含む)、ゴルディーニモデル、アルピーヌモデルのみ可(事前の申込みが必要)。参加費は2万円(※1)。募集台数はグループA、B共に各先着40台(予定)。また走行会では、ウォームアップ走行と本走行(20分)で各1回、タイム計測が実施される予定。
なお、走行できる服装、装備品(ヘルメット・グローブ等)は自身で用意する必要があるとのこと。また安全のため、車体の外にカメラ機材やキャリアの装着は認められていない。
①グループA(混走):サーキット走行経験も豊富で、とにかくスピードにこだわりたい人(他サーキット含め、3回以上の走行経験者のみ/※2)。
②グループB(混走):自分のペースでサーキット走行を楽しみたい、サーキット走行初心者の人(※2)。
※1:モーターファンフェスタ2023の駐車料金、「FISCO 1日会員見舞金制度(走行中に起きた事故により被った身体への障害に対して見舞金が支払われる。コース施設破損については含まれない)」加入料込み。1,000円分のクーポン券付き。
※2:自己申告。
3.オールルノーラン/オールアルピーヌラン
富士スピードウェイのレーシングコースを使用した先導車付きパレード走行(事前エントリーが必要)で、乗車定員内であれば家族の同乗も可能(3歳以下は不可)。参加はルノーモデル、アルピーヌモデルのみ可(フォーミュラを除く)。参加費は1万円(※)。募集台数は先着100台。
※3:モーターファンフェスタ2023の駐車料金、「FISCO 1日会員見舞金制度(上記と同様)」加入料込み。1,000円分のクーポン券付き。
4.新型車車両展示
会場のAパドックで、「メガーヌR.S. ULTIME(ジョン・シリウスM)」、新型「カングー CREATIF(ジョン・アグリュム)」、「アルピーヌA110 R」、「アルピーヌA110 GT」(予定)車両展示を行う。
5.ルノー・アルピーヌコレクションの販売
会場のAパドックで、ルノーとアルピーヌのグッズ販売を行う(支払は電子マネーのみ)。
[参加申し込み先]
オーナーミーティングの参加、走行会への参加申し込みは、申込フォーム にて受け付ける。申込期間は、2023年3月10日(金)~26日(日)23:59(先着順)。