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2021年5月28日【経済・社会】

JR東日本、京葉線・新駅(仮称:幕張新駅)の駅名募集

NEXT MOBILITY編集部

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駅舎外観イメージ図(南側)

 

 

東日本旅客鉄道(JR東日本)は5月28日、京葉線・新習志野~海浜幕張駅間に開業する新駅の駅名を募集すると発表した。

JR東日本・ロゴ

JR東日本は、同社とイオンモール、そして千葉県および千葉市を構成員とする“幕張新都心拡大地区新駅設置協議会”が幕張新都心全体における都市機能の強化や交通機能の分散化を目的に、開業準備を進めてきた、京葉線新駅の(2023年春開業予定)新駅の名前を、駅づくりの一環として募集する。

 

 

 

 

[募集について]

 

<内容>

 

京葉線 新習志野~海浜幕張駅間(住所:千葉県千葉市美浜区浜田2丁目付近)に開業する新駅の駅名。

 

※注意事項:新駅の駅名は応募数により決定されるわけではなく、応募があった全ての駅名から、JR東日本が新しい駅にふさわしい名前を選考する。

 

 

 

 

<期間>

 

2021年6月1日(火)~6月30日(水)

 

<応募要項>

 

– 資格:千葉市在住、在勤、在学する人。
– 応募方法:パソコン、スマートフォン、郵便はがきから(一人1点まで)。

 

①パソコン、スマートフォンの場合

以下URLにアクセスし、駅名1点を明記の上応募。

・応募用ページURL:https://www.jreast.co.jp/chiba/bsl/newstation/
・応募可能期間 2021年6月1日(火)10時00分~6月30日(水)17時00分

※応募用ページは5月28日(金)14時00分以降公開(予定)。

 

②郵便はがきの場合

郵便はがき1枚につき駅名1点を明記の上、以下宛先に郵送。

〒260-8790 日本郵便株式会社 千葉中央郵便局 私書箱19号
「幕張新駅(仮称)の駅名公募」事務局 宛

※2021年6月30日(水)消印有効。

 

<駅名発表時期等>

 

決定した駅名は、2021年秋頃にJR東日本ホームぺージ等で発表される予定。

 

<備考>

 

・採用された駅名に関する商標出願権、商標権、著作権その他知的財産権はJR東日本に帰属する。
・応募者に関する個人情報は、今回の駅名募集の目的のみに使用する。
・公募に関する専用問合せ窓口等は設置していない。
・応募された駅名案が採用された場合でも賞品等の提供はない。

 

 

■(JR東日本)幕張新駅名公募:https://www.jreast.co.jp/chiba/bsl/newstation/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。