日本自動車連盟(JAF)は8月21日、「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023 」の一般投票を10月18日~11月12日で実施すると発表した。
ドライバー・オブ・ザ・イヤーは、その年最も輝いたモータースポーツドライバーが、一般投票により決定される賞。2021年に初開催となった第1回目には佐藤琢磨選手が、そして第2回には野尻智紀選手が受賞している。
第3回目となる今年の「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023」では、先ずモータースポーツ未来委員会をはじめとする振興小委員会、プロフェッショナルモータースポーツ小委員会とモータースポーツ等のメディア関係者により候補者数名を選定。その後、候補者の中から一般投票で受賞者が決定されると云う。
[イベント概要]
– 名称:ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023
– 候補者選定期間:2023年9月15日(金)~10月15日(日)
– 一般投票期間:2023年10月18日(水)~11月12日(日)
– 一般投票方法:Webフォーム、LINE、X(旧Twitter)で実施予定
– 結果発表:2023年11月24日(金)JAFモータースポーツ表彰式にて実施予定
– 投票者への特典:
・抽選で11月24日(金)開催のJAFモータースポーツ表彰式へ招待。
・抽選で選手のサイングッズやQUOカードをプレゼント。
– 歴代受賞者:
・2021年(第一回)佐藤琢磨選手
・2022年(第二回)野尻智紀選手
(関連サイト)JAFモータースポーツサイト