アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎)は11月5日、ソフトバンク(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙)とトヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)などの共同出資会社であるモネ・テクノロジーズ(以下「MONET」)が設立した「MONETコンソーシアム」(https://www.monet-technologies.com/news/press/2019/20190328_01)に参画したことを発表した。
「MONETコンソーシアム」は、モビリティイノベーションを実現する『なかまづくり』の一環として、MONETを運営主体とするコンソーシアム。多様な業界・業種の企業(サービス事業者)が参加し、自動運転を見据えたMaaS(Mobility as a Service)事業開発などの活動を行うことで、次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目指す。
アイリッジではこれまで鉄道アプリ領域でのトップシェアを築くとともに、今年4月からはMaaS事業推進室を新設し、JR西日本のMaaSアプリ「WESTER」および「setowa」の開発・UI/UX・マーケティング支援を行うなど、MaaS事業への取り組みを拡大している。今後は鉄道以外の領域にも積極的に挑戦し、新たなモビリティサービスの共創を目指している。
MONETコンソーシアム:https://consortium.monet-technologies.com/