ホンダは、3月15日(金)から17日(日)までインテックス大阪で開催される「第35回 大阪モーターサイクルショー2019」と、3月22日(金)から24日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第46回 東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
ホンダは、大阪・東京モーターサイクルショーに、様々なカテゴリーの二輪車を23台(予定)出展。市販予定車、市販車、レースマシンに加え、今年、節目の年(※1)を迎えるCBシリーズの歴史を伝えるコーナーを設置。
また、各モデルの後方に設置する壁面で、それぞれのモデルが持つ世界観を演出しながら、撮影スポットとする等、幅広い層のユーザーに向けたブースを展開する。
※1:1959年発売のベンリィ CB92 スーパースポーツから60周年、1969年発売のドリーム CB750 FOURから50周年、1979年発売のCB750Fから40周年。
[出展車両]
<市販予定車(新色設定)>
■CB250R
新世代CBシリーズに共通する凝縮感のあるスタイリングに、市街地から郊外ワインディングロードにまで対応する特性のパワーユニットを搭載した、軽二輪ネイキッドロードスポーツモデル。
■クロスカブ110・くまモン バージョン
アウトドアテイスト溢れるスタイリングと装備の「クロスカブ 110」が、熊本県とのコラボレーション。同県PRマスコットキャラクター「くまモン」のイメージを施した110ccレジャーモデル。
■モンキー125
コンパクトで愛らしいスタイリングに、125ccエンジンを搭載した、走る楽しさを追求したレジャーモデル。
■スーパーカブ C125
スーパーカブシリーズの車体パッケージに、最新装備を採用するなど、より上質感を追求した125ccのパーソナルコミューター。
<市販車>
最新モデルを中心にさまざまなカテゴリーのモデルを展示。
・CB1300 SUPER FOUR ・CB400 SUPER FOUR ・CB1000R ・CB650R ・CB125R
・CBR1000RR SP ・CBR650R ・CBR400R ・CBR250RR ・CRF250 RALLY ・CRF250L
・レブル250 ・グロム ・スーパーカブ110・ストリート
<参考出品車>
■ドリーム CB750 FOUR
世界初の量産直列4気筒OHCエンジンを搭載したスーパースポーツモデル。750cc大排気量スポーツバイクのカテゴリーを築き上げた。1969年発売。
■CB1000 SUPER FOUR
新しい時代にふさわしいHondaのロードスポーツモデルはどうあるべきかを徹底追求した「プロジェクトBIG-1」コンセプトの頂点モデルとして開発されたネイキッド・ロードスポーツバイク。1992年発売。
[イベント開催の概要]
<第35回 大阪モーターサイクルショー2019>
– 開催日時:2019年3月15日(金)~17日(日)10:00~17:00
– 開催場所:インテックス大阪 1・2号館、屋外特設会場
– 主催:一般社団法人 日本二輪車普及安全協会 近畿ブロック
<第46回 東京モーターサイクルショー>
– 開催日時:
2019年3月22日(金)10:00~13:00(特別公開)、13:00~18:00(一般公開)
2019年3月23日(土)10:00~18:00(一般公開)
2019年3月24日(日)10:00~17:00(一般公開)
※22日(金)午前10:55(予定)より、Hondaブースにてプレスカンファレンスを行い、2019年度のHondaの国内における二輪の取り組みを紹介する。
– 開催場所:東京ビッグサイト 西1・2・3ホール、アトリウム、西屋上展示場
– 主催:東京モーターサイクルショー協会
※両モーターサイクルショーのHondaブースは、株式会社ホンダモーターサイクルジャパンが企画・運営。出展台数や車種については、変更になる場合がある。