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2024年12月1日【MaaS】

大阪オートメッセ2025、インテックス大阪で開催

坂上 賢治

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オートメッセアソシエイションは、2025年2月7日から9日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で「オモロイ アシタ ムゲンダイ」をキャッチコピーに掲げ、「第28回大阪オートメッセ2025(OAM2025)」を開催する。

 

来場者数20万人以上(2024年度の来場者は21万1,738人)を記録してきた来年2月開催の大阪オートメッセ2025(OAM2025)では、インテックス大阪の1号館から6C号館まで合計約33万㎡を使用。国内自動車メーカーによる新型車の他、最新のスタイルを纏うカスタマイズカーの500台以上(出展社は12月中旬〜下旬頃に公式ウェブサイト上で公開)がインテックス大阪に集結する。

 

 

来場では、家族で愉しめるよう中学生以下は入場無料(保護者同伴に限り中学生以下入場無料/保護者1名につき1名まで。但し保護者が招待券で入場する場合は不可/中学生は要生徒手帳)とし、併せて小学生向けのコンテンツの「こどもビリティ」が新たに設けられる予定。

 

 

出展車両では、国内外のサーキットでタイトルを競うレーシングカーの他、エンジン始動デモ、人気ドライバーによるトークイベント、レースアンバサダー、キッズカートなどのサーキットアトラクションが用意される(展示車両、タイムスケジュールは決定次第公式ウェブサイトにて公開)。

 

その他のアトラクションでは、タミヤ主催によるRCカーグランプリ「タミヤグランプリin OAM2025」も開催される。OAM2025の特設コースにて会期中、連日バトルが繰り広げられる。その他にRCカー体験や新製品展示&グッズ販売なども実施される。

 

 

他には、間近で⾒る機会も少ない⾃衛隊の⾞両や公認マスコットキャラクターのまもるくんが登場する。JAF関西本部は、子ども安全免許証の発行や、シートベルト着用効果体験、思いやりを交通社会を広める「思いやりティ ドライブ」の賛同活動を行い、JAF会員はJAFアプリクーポンの提示でJAFオリジナルグッズが進呈される。

 

 

最後に特設ステージの〝カスタマイズアリーナ〟では、FM802の人気DJやアーティストなどが連日、音楽ライブが行われる(出演者、タイムスケジュールは決定次第公式ウェブサイトにて公開)。

開催概要
展示会名称:第28回 大阪オートメッセ2025
主催:オートメッセアソシエイション
開催日程:2025年2月7日(金)、8日(土)、9日(日)
開催時間:9:00〜18:00(初日9:00〜13:00はサイレントタイム/※「サイレントタイム」は音響機材によるPRを控えた時間帯となる)
会場:インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
後援:経済産業省/大阪府/大阪市/大阪商工会議所/(公財)大阪観光局/(一社)日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会・NAPAC/(一社)自動車用品小売業協会・APARA/(一財)大阪国際経済振興センター/(株)交通タイムス社/(株)イーグル(順不同・予定)
特別協賛:(株)オートバックスセブン
特別協力:(株)GTアソシエイション/(株)FM802/(一社)日本自動車連盟 関西本部 /自衛隊 大阪地方協力本部(順不同・予定)

 

入場料
一般チケット:前売2,700 円(税込)、当日3,500 円(税込)
・一般チケットでの入場1 枚につき中学生以下1 名まで保護者同伴に限り入場無料。中学生は生徒手帳など年齢を証明できるものを提示。ご提示できない場合は有料になる。
特別優待チケット[U-22早割(2025年1月13日まで販売)]:前売1,350 円(税込)
特別優待チケット[U-22]:前売1,600 円(税込)、当日2,000 円(税込)
※U-22早割(2002年1月1日以降生まれ)は1月13日まで特別割引。1月14日からは通常前売り値段。中学生以下の同伴無料入場はできない。
特別優待チケット[障がい者]:前売1,350 円(税込)、当日1,750 円(税込)
・入場時に障がい者手帳・療育手帳(身体障がい者、知的障がい者および精神障がい者)を提示。付き添い(介助人)1 名まで同伴に限り無料。※ペット入場不可(パートナー犬[介助犬・盲導犬・聴導犬]を除く)※再入場不可

 

前売発売期間:2024年12月1日から2025年2月6日まで
当日発売期間:2024年2月7日から2025年2月9日まで
購入は下記プレイガイド(コンビニ店頭)、チケットレスで
・ローソンチケット(ローソン/ミニストップ Lコード:55555)
・CNプレイガイド(セブンイレブン セブンコード:103-754/ファミリーマート)
・イープラス(ファミリーマート/スマチケ)
・チケットぴあ(セブンイレブン Pコード:649‐478)

 

最新情報
公式ウェブサイト/https://www.automesse.jp/
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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。