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2020年7月29日【エネルギー】

東急パワーサプライ、EV生活を応援する新料金プラン

NEXT MOBILITY編集部

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東急パワーサプライは、「日産リーフ」をはじめとする環境負荷の少ない電気自動車(EV)t等所有者の生活を応援する新たな電気料金プラン「EV応援プラン」を、9月1日から提供する。

 

また、今回の新料金プランの提供開始を記念して、「日産リーフ」の1泊2日試乗と、同車を大容量電源としたキャンプが体験できるイベント「with EVキャンプ」を実施する。

東急パワーサプライは、『新しい生活体験を、エネルギーとともに。』の企業スローガンの下、でんき&ガスのサービスを通じて未来型社会における「エネルギー」と「暮らし」の新しい関係づくりに取組んでおり、2019年には東急世田谷線に再エネ100%電力を提供することで、国内初となるCO2フリー電車を実現した。

 

2020年の取組みでは、環境負荷の少ないEV/PHV(プラグインハイブリッド自動車)の所有者に、深夜帯の充電が割安になるメニューを提供することで、電気自動車生活を応援。都市生活を支える2大モビリティである電車と電気自動車においての取組みを提案し、環境に優しい、スマート生活(未来型社会)を更に推進するとしている。

 

 

 

 

[EV応援プランについて]

 

<サービス名称>

 

・EV応援プランB(契約電流40A~60A)
・EV応援プランC(契約容量6kVA~49kVA)

 

※詳しくは、ホームページ<https://www.tokyu-ps.jp/ev/>で確認。

 

<サービス内容>

 

EVを所有者を対象に、午前1時~5時に東急でんきの従量電灯B・Cより最大で3割安い単価を設定し、環境負荷の少ない“電気自動車生活”を提案するプラン。

 

 

<申込み条件>

 

下記の2つの条件を満たす人

①電気自動車(EV)またはプラグインハイブリット車(PHV)を所有。
②上記の所有者または使用者はでんきの契約者本人または同居家族。

 

※EV応援プランB/Cの適用が通算して5年経過毎に、電気自動車等の所有または使用状況を確認。

 

<申込み方法>

 

東急パワーサプライ お客さまセンターへ連絡

・電話:0120-109-708(受付9:30~18:30)

 

<受付開始日>

 

2020年9月1日(火)

 

 

[with EVキャンプの概要]

 

専用サイトから応募(東急でんき&ガスの契約者以外の申込みも可)した人の中から抽選で、各日5組(1組4名まで)に、「日産リーフ」の1泊2日試乗と、同車を大容量電源としたキャンプ体験ができる。

 

 

<応募期間>

 

・1回目:2020年7月29日(水)~8月31日(月)
・2回目:2020年9月1日(火)~9月30日(水)

 

<応募方法>

 

以下の応募フォームから必要事項を入力して応募。

URL:https://www.tokyu-ps.jp/campaign/evcamp2020/

 

<EVキャンプ実施日>

 

・1回目:9月26日(土)~27日(日)1泊2日/2回目:10月24日(土)~25日(日)1泊2日

 

<当選者数>

 

各日5組(1組4名まで)

 

<実施場所>

 

カズサ愛彩ガーデンファーム(千葉県君津市/HP:http://www.agrilife.co.jp/

 

 

[会社概要]

 

– 会社名:株式会社 東急パワーサプライ
– 代表者:代表取締役社長 村井 健二
– 所在地:東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
– 設立:2015年10月
– 事業内容:電力小売業、ガス取次業

小売電気事業者登録番号:A0069

– 資本金:23.5億円[東急株式会社 66.7%/東北電力株式会社 33.3%]
– URL:https://www.tokyu-ps.jp/

– サービス開始時期:

でんき小売サービス 2016年 4月1日
ガス小売サービス 2018年10月1日

– サービス対象顧客:主に一般家庭
– サービス対象エリア:

・でんき:東京都、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東/離島除く)

・ガス:東京ガス託送供給エリア(茨城県、群馬県、千葉県の一部を除く)

 

 

■(東急パワーサプライ)EV応援プラン:https://www.tokyu-ps.jp/ev/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。