西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は、大分自動車道の速見インターチェンジ(IC)から、日出ジャンクション(JCT)を経由し、大分米良ICに至る区間の道路名を8月5日から、E10東九州自動車道(通称:東九州道)に変更する。
[道路名変更の概要]
<変更の目的・内容>
高速道路ナンバリングの導入に伴い、北九州JCT~清武JCT間は、「E10東九州自動車道」に決定している。
このうち速見ICから大分米良ICまでの区間は、現在、道路名「大分自動車道」として供用中であることから、今回、道路名を「E10東九州自動車道」に変更する。
■(参考)高速道路ナンバリング
国土交通省:http://www.mlit.go.jp/road/sign/numbering/
NEXCO西日本 お出かけ情報:http://www.w-nexco.co.jp/numbering/
<変更時期>
平成30年8月5日(日曜)
<位置図>
<標識等の変更スケジュール>
高速道路や一般道路に設置された施設(道路標識、道路情報板など)、NEXCO西日本で提供する地図情報などの変更作業は、ナンバリング対応と併せて順次実施し、平成31年9月のラグビーワールドカップ2019日本大会までには完了する予定。
なお、変更作業完了までは、当該区間に関する道路名の部分について「大分自動車道」と「E10東九州自動車道」が併存することとなる。
<その他>
道路名変更後の各IC番号が一連でつながるよう、IC番号を変更する。
※当該区間の通行料金に変更はない。