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2021年9月10日【イベント】

NEXCO東日本、北海道高速道路50周年特設サイトを開設

NEXT MOBILITY編集部

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東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社(札幌市厚別区)は9月10日、今年12月に北海道初の高速道路開通から50周年を迎えることを記念して、特設サイトを開設した。

NEXCO東日本・ロゴ

特設サイトでは、北海道高速道路の半世紀の軌跡や、高速道路リニューアルプロジェクト、4車線化事業、雪氷対策高度化といった、地域をつなぎ、未来につなぐ北海道高速道路の取り組みを紹介。また、特設サイト上でのキャンペーンとして、「北海道の高速道路の思い出・エピソード」を、9月28日(火)まで募集する。

 

エピソードの応募者には、北海道日本ハムファイターズの札幌ドーム観戦ペアチケット(25組50名)や、白い恋人(50名)、クピドフェア製のコーヒー&ラスク詰め合わせセット(50名)をプレゼントする。

 

 

開通日(1971年12月4日)の朝里本線料金所の様子

開通日(1971年12月4日)の朝里本線料金所の様子

 

 

[特設サイト概要]

 

①HISTORY ~北海道高速道路50年の軌跡~

 

各路線の初開通、有珠山噴火・台風災害からの復旧などの50年の軌跡を、当時の写真と共に、各年代毎に北海道で起きた出来事を交えながら振り返りる。また今後、「EFFECT」ページで、北海道高速道路の50年間の開通効果を、順次公開していく。

 

 

 

②VISION ~これからさらに加速する、北海道高速道路の未来~

 

老朽化した道路の若返りを図る「リニューアルプロジェクト」、頻発する災害の発生時に人々を守る高速道路をより強靭にする「4車線化事業」、人口減少社会において雪国の冬の交通インフラを維持するために不可欠な除雪車自動化をはじめとする「雪氷対策高度化システム(ASNOS)」など、未来につなぐ、北海道高速道路の取り組みを解説する。

 

 

 

③CAMPAIGN ~「北海道の高速道路の思い出・エピソード」大募集

 

北海道の高速道路にまつわる思い出やエピソード(50字~200字程度)を投稿した人の中から計125名に、以下のいずれかの賞品をプレゼントする。

 

応募期間:2021年9月10日(金)~9月28日(火)
賞品(応募時に希望賞品の選択可):

・A賞:北海道日本ハムファイターズ札幌ドーム観戦ペアチケット(A指定席) 25組50名

(対象試合 10月16日(土)オリックス・バッファローズ戦)

・B賞:50周年シンボルロゴ入り白い恋人オリジナル缶(54枚入り) 50名
・C賞:コーヒー&ラスク詰め合わせセット(社会福祉法人クピドフェア製) 50名

 

 

 

<50周年シンボルロゴについて>

 

50周年の「50」と北海道の地図を図案化したシンボルロゴは、基調となる色彩に、北海道の豊かな自然、大地の緑色から広い空・海の青色へのグラデーションを使用。大自然が息づくこの大地に高速道路網を発展させてきた50年を節目に、これからも北海道とともに発展し、北海道とともに歩み続けるという企業姿勢を、「広い大地と、これからも。」というメッセージで表現して添えている。

 

 

 

■(NEXCO東日本)北海道高速道路50周年特設サイト:https://www.e-nexco.co.jp/activity/agreeable/hokkaido50/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。