NEXCO東日本は、6月11日、首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」)青梅インターチェンジ(以下「IC」)の入口ランプにて舗装補修工事を行うため、夜間閉鎖を実施すると発表した。
これは、圏央道 青梅ICのランプ車線は、舗装の劣化が進行しているため、その舗装の補修工事を行うのが目的。
EXCO東日本によると、当該工事は、舗装の剥ぎ取りや舗装の舗設等を一連の作業として行うにあたり、余裕のある車両の通行帯を確保できないため、ランプ車線を閉鎖して作業を行う必要があるという。
詳細は、以下の通り。
1:夜間閉鎖箇所
圏央道青梅IC 一般道からの入口ランプ
2:日時
実施日:平成30年6月25日(月) 夜20時から翌朝6時まで (1夜間)
予備日:平成30年6月26日(火)・27日(水)・28日(木) 各日夜20時から翌朝6時まで
*雨天時は、その日に予定していた閉鎖は中止し、翌日以降に順延する
*夜間閉鎖の実施判断は、実施当日の朝9時に行う
同社では、迂回路について、閉鎖期間中に青梅ICから高速道路を利用する場合は、ひとつ手前の入間ICまたは日の出ICを利用するように案内している(迂回による所要時間は入間IC利用、日の出IC利用それぞれ13分程度)。