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2024年2月16日【イベント】

NEXCO中日本、川崎のPR館で来館5万人イベントを実施

坂上 賢治

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NEXCO中日本・東京支社は、企業PR館〝コミュニケーション・プラザ川崎(神奈川県川崎市・2012年4月開館)〟が2024年3月に来館者数5万人を達成することを記念し、感謝イベント「レッツ 5!(ゴー)ハイウェイ( イベントチラシのPDF )」を3月9日から3月24日まで開催する。

 

イベント内容は、はたらくクルマの特別展示や、高速道路にまつわる「5」や「ご」をに関わる物や写真を持参すると記念ノベルティを進呈する「みんなで5(ゴ)を集めちゃおう!」、廃止となったハイウェイ・スタンプの限定復活などの内容となっている。

 

 

ちなみに、コミュニケーション・プラザ川崎は、24時間365日 高速道路を守る道路管制センターの見学をはじめ高速道路の管理や建設、歴史などを楽しみながら学べる施設(入場無料・事前予約制)となっている。

 

 

 レッツ 5!ハイウェイ、来館者5万人達成記念イベント
期間:2024年3月9日(土)~3月24日(日) 入場無料・事前予約制
場所:コミュニケーション・プラザ川崎(神奈川県川崎市宮前区南平台1-1)
内容:詳細は別紙チラシまたは当社の公式WEBサイトを閲覧されたい。

 

(1)はたらくクルマの特別展示(3月10日と17日のみ)

 

【3月10日限定】走行しながらトンネルを点検!DSCV-1(施設構造物撮像車)
100km/hで走行しながらトンネルの中を正確に撮影し、AIにより異状を検出する車を紹介する。

 

DSCV-1(施設構造物撮像車)

 

【3月17日(日)限定】走行しながら路面を診断!新型ロードタイガー(路面性状測定車)を紹介。時速120kmで走行しながらでも路面の1mmのひび割れを見つけ出すことができる車。

 

新型ロードタイガー(路面性状測定車)

 

(2)みんなで「5(ゴ)」を集めちゃおう!

 

高速道路にまつわる「5」や「ご」、「ゴ」に関する物や写真を持参するとオリジナル菓子が進呈される。※プレゼント品は十分な数を用意しているものの、提供品が無くなった場合は終了する。

 

【例】E1 東名高速道路 標識

 

(3)ハイウェイ・スタンプ復活祭!

 

施設の閉店や無人化などにより、廃止となったハイウェイ・スタンプを期間限定で復活させる。

 

 

(4)記念グッズのプレゼント

 

イベント期間中の来館者に「5」をデザインに盛り込んだ「みちまるくんオリジナルハンドタオル」が進呈される。※プレゼント品は十分な数を用意しているものの、提供品が無くなった場合は終了する。

 

みちまるくんオリジナルハンドタオル

 

問い合わせ先
・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
TEL:0120-922-229 (フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333 (フリーダイヤルが利用できない場合の通話料有料による問合せ)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。