中日本高速道路(NEXCO中日本)は、3月6日、同社・金沢支社が管理するE8北陸自動車道(E8北陸道)下り線、小矢部インターチェンジ(IC)~砺波IC間で、路温計埋設箇所の路面損傷により、通行車両4台の損傷事故が発生、事故発生に対して謝罪した。
同社は、他の路温計設置箇所について、同様の事故が発生しないよう適切な対応を行っていくとしている。
[発生事故の概要]
– 発生日時:2018年3月6日(火)午前0時50分頃
– 発生場所:E8北陸道 下り線 201.0kp付近(小矢部IC~砺波IC) 富山県小矢部市浅地(オヤベシ アサジ)
– 路面損傷の状況:破損した箇所の大きさは、進行方向に対して長さ30cm×幅60cm×深さ15cm程度