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2019年6月19日【経済・社会】

新しい道の駅6駅が誕生。全国で1,160駅に

NEXT MOBILITY編集部

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国交省は6月19日、市町村から申請を受けていた道の駅6駅について、道路利用者への駐車場・トイレの提供や道路・地域に関する情報の提供など、道の駅としての機能を備えていることを確認し、その登録を行った。

道の駅は、平成5年に創設された制度で、市町村等からの申請に基づき、国土交通省道路局が登録。道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供及び地域の振興に寄与することを目的に、これまで1,154駅が登録。今回の登録により、全国の「道の駅」は、1,160駅となった。

 

 

 

 

[新しい道の駅の一覧] (6箇所)

 

<都道府県、申請者、駅名、設置箇所、路線名、道路種別、整備手法(※)、オープン予定>

1 北海道、遠軽町、遠軽森のオホーツク、北海道紋別郡遠軽町野上150番地1、一般国道450号、直轄国道、単独、令和元年度

 

2 茨城県、筑西市、グランテラス筑西、茨城県筑西市川澄1850番地、一般国道50号、直轄国道、一体、令和元年度

 

3 栃木県、高根沢町、たかねざわ元気あっぷむら、栃木県塩谷郡高根沢町大字上柏崎588番地1、町道434号線、町道、単独、令和2年度

 

4 長野県、野沢温泉村、野沢温泉、長野県下高井郡野沢温泉村大字虫生2375、一般国道117号、補助国道、単独、令和元年度

 

5 静岡県、伊豆市、伊豆月ケ瀬、静岡県伊豆市月ケ瀬78-2、一般国道414号、直轄国道、一体、令和元年度

 

6 福岡県、筑前町、筑前みなみの里、福岡県朝倉郡筑前町三並866番地、主要地方道筑紫野三輪線、主要地方道、一体、令和2年度

 

※道の駅の整備手法には、道路管理者と市町村長等で整備する「一体型」と市町村で全て整備を行う「単独型」の2種類がある。

 

 

 

 

[問い合わせ先]

 

国土交通省 道路局 企画課 東・中村

電話:03-5253-8111 (内線37552、37558)
直通 03-5253-8485
FAX:03-5253-161

 

 

■新しい道の駅についての詳細(pdf):http://www.mlit.go.jp/common/001294123.pdf

■道の駅一覧:http://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/list.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。