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2020年5月8日【トピックス】

【新型コロナ】高速各社、休日割引除外等を5/31まで延長

NEXT MOBILITY編集部

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東日本高速道路(NEXCO東日本)、中日本高速道路(NEXCO中日本)、西日本高速道路(NEXCO西日本)、本州四国連絡高速道路(JB本四高速)、宮城県道路公社の5社は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止を図るための広域的な人の移動を最小限にする取組みについての依頼を国土交通省から受け、4月29日から5月10日までとしていた以下の取り組みを、5月31日まで延長する。

1.休日割引の適用除外について

 

2020年5月31日(日)までの土・日曜日についても、休日割引適用は行わない。

 

<5月31日までの休日割引適用日>

 

 

※他の割引については変更なし。

 

 

2.サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)の営業自粛など

 

4月29日から5月10日までとしてきた、SA・PAでレストランや土産品コーナーを営業しているテナントに対しての自粛を、土曜・日曜を中心に5月31日まで継続するよう要請する。これに伴い、通常どおり営業をしていない店舗がある。

 

各店舗の営業時間については、改めて各社の公式WEBサイトなどで告知する。なお、物流事業者等の利用者に支障が出ないよう、ガソリンスタンド・シャワー設備などは通常通り利用可能。

 

 

3.高速道路での「不要不急の都道府県をまたぐ移動の自粛」を呼びかけ

 

高速各社は、テレビ・ラジオなどを通じた呼びかけや、公式WEBサイトやSNS、高速道路上の道路情報板、サービスエリア・パーキングエリアでのポスター掲示や音声案内、ハイウェイラジオ放送など、「不要不急の都道府県をまたぐ移動の自粛」の広報など、様々な媒体を通じた呼びかけを実施し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組んでいく。

 

 

[問い合わせ先]

 

・NEXCO東日本お客さまセンター (24時間365日対応)

電話:0570-024-024(通話料有料)

 

・NEXCO中日本お客さまセンター(24時間365日対応)

電話:0120-922-229(フリーダイヤル)
電話:052-223-0333(フリーダイヤルが利用できない場合/通話料有料)

 

・NEXCO西日本お客さまセンター (24時間365日対応)

電話:0120-924-863 (フリーダイヤル)
電話:06-6876-9031 (フリーダイヤルが利用できない場合/通話料有料)

 

・JB本四高速お客さま窓口 (9時~17時30分)

電話:078-291-1033(通話料有料)

 

・宮城県道路公社 総務課(9時~17時)

電話:022-263-0566(通話料有料)

 

 

■高速各社のWEBサイト

 

・NEXCO東日本:https://www.e-nexco.co.jp/
・NEXCO中日本:https://www.c-nexco.co.jp/
・NEXCO西日本:https://www.w-nexco.co.jp/
・JB本四高速:https://www.jb-honshi.co.jp/
・宮城県道路公社:https://www.miyagi-dourokousha.or.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。