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2024年6月6日【MaaS】

ニアミー、「エアポートシャトル」の第2期募集開始

坂上 賢治

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NearMe(ニアミー)は6月6日、「エアポートシャトル」で提供する〝シェア乗り〟による移動体験がもたらす魅力を発信する第2期NearMeアンバサダーの募集を開始した。募集は6月20日(木)まで行い、アンバサダーの活動期間は2024年7月1日から9月30日までを予定している。

 

ニアミーでは、移動の課題解決のために必要なことは、人々の移動ニーズに応えられる輸送量を準備することだと考えているという。そこでタクシーの担い手を増やすことだけではなく、1台のタクシーの乗車人数を増やす〝シェア乗り〟を通じた質的観点での輸送力向上を目指している。

 

また、昨今の日々の暮らしに於いては、環境意識の高まりや、円安や資源高、物価高騰などの動きから経済的な節約ニーズが増加しており、持続可能な選択やコストを意識した選択をするケースが多くなっている傾向にある。

 

そこで、同社ではNearMeアンバサダーを募集し、「エアポートシャトル」が提供する〝シェア乗り〟による移動体験がもたらす魅力をニアミーと共に発信して貰える協力者を募る。

 

なお、アンバサダーとなってくれた応募者・利用者には、3カ月間の「エアポートシャトル」乗り放題クーポンのご提供などの特典を用意するとしている。

 

ニアミーでは、「ドアツードアで環境にもお財布にも優しいエアポートシャトルを使ったシェア乗りの魅力を発信して下さる方からの沢山のご応募お待ちしております」と話している。

 

応募条件:

  • 公式X(@nearme_jp)または公式Instagram(nearme.jp)のフォローをしていること。
  • X、Instagramが非公開になっていないこと。
  • ニアミーのサービス提供エリアに居住していること、もしくは高頻度に訪れていること。
  • https://guide.nearme.jp/1b8a13e3-c670-4086-84d0-f01ad49587c1

 

応募方法:
応募期限:6月20日(木) 23:59

  • (1). 公式XまたはInstagramのフォロー
    X:@nearme_jp
    Instagram:nearme.jp

 

  • (2). XまたはInstagramのアンバサダー募集の投稿にいいね&シェア(Xの場合はリツイート、Instagramの場合はストーリーにてシェア)
    – Instagram投稿:https://www.instagram.com/p/C720dcKvgiy/
    – X投稿:https://x.com/nearme_jp/status/1798534035997868387

 

  • (3). 特設ページ内 オンラインで応募フォームを提出https://corp.nearme.jp/ambassador/20240606
    ※厳正な審査の上、アンバサダー候補の方々には2024年6月下旬にメールにて連絡する。

 

応募期間:
2024年6月6日(木)〜2024年6月20日(木)まで

 

募集人数:
15名程度(予定)

 

活動期間:
2024年7月1日(月)~9月30日(月)

活動期間は状況によって変更になる場合がある

 

活動内容:
・「エアポートシャトル」のご利用シーンや、同サービスの新着情報をご自身のSNSにて積極的に発信いただく。(月に1回以上の投稿を目安とします。)
・「エアポートシャトル」が提供するサービスについてのフィードバック
・各種メディア取材や写真撮影へのご協力

メディア取材の実施がある場合に出演依頼などの協力を要請する可能性がある。

 

活動特典:
・アンバサダー活動期間中「エアポートシャトル」の乗り放題クーポンのご提供
・ニアミーが「エアポートシャトル」以外に展開している、地域の移動問題を解決するための様々な活動への参加機会

会社概要
会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 髙原幸一郎
設立  :2017年7月18日
URL :https://nearme.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。