ナビタイムジャパンは11月12日、『NAVITIME for Baby』が、パパスマイルが主催する「BabyTech® Award Japan 2021」において授乳と食事部門の大賞を受賞したと発表した。
また12月1日(水)、2日(木)、東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催される、保育博2021 ベビーテックアワードジャパンブースにおいて受賞展示が行われ、『NAVITIME for Baby』が紹介される。
『NAVITIME for Baby』は、赤ちゃんや子どもとの外出の移動前・移動中・移動後をトータルでサポートするWebサービス。ルート検索時に、「ベビーカー」「抱っこひも」「一緒に歩く」といった子どもの移動手段に合わせたおすすめのルートを提案する。今回、ITの技術で育児をより安全安心に、効率化をもたらすサービスとして評価され、ナビタイムジャパンとして初めて本賞を受賞した。
なお、「2021年度 グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100」、「第15回 キッズデザイン賞 奨励賞」に続き、3つ目の受賞となる。
■賞名
「BabyTech Award Japan 2021 授乳と食事部門 大賞」
■受賞対象
『NAVITIME for Baby』
■審査員のコメント
「子育て世代が利用するツールや成長段階(ベビーカー・抱っこひも・一緒に歩く)に合わせてアプリを専用で作ることに、同社のナビアプリの実績による信頼性、強みを活かしており良いと感じる。また無料である程度使用できるのも魅力である。」
「検索条件で「ベビーカー」、「だっこひも」、一「緒に歩く」で選ぶことによって経路を最適化するのがかゆいところに手が届く。目的地や途中駅での授乳室やおむつ交換のベッドの場所、画像イメージが表示されるのは便利。」
「自分がベビーカーを押している時代(8年前が最後)に欲しかった!と思いました。」