(4):社会受容性
実験での検証内容:自動運転技術への信頼性、乗り心地。
(5):地域への効果
実験での検証内容:集落と道の駅間での配送実験。
・集荷場から道の駅への農作物の配送。
・道の駅への生産品や弁当の配送実験。
・高齢者等の外出を促す実験
・市役所支所への行政手続きや診療所への通院。
・道の駅での催し物開催により外出を喚起。
(6):使用車両
先進モビリティ バスタイプ[混在区間+専用区間]
※専用区間は運転手不在(ただし緊急対応用に係員は乗車)
・あらかじめプログラムされたルートを、GPSや路面に埋設した磁気マーカ(GPS不感地帯のみ)により自車の位置を特定し、LIDAR(光を用いたレーダー)により障害物を検知しながら走行。
・プログラムされたルートから外れた場合、又は障害物を検知した場合は走行停止(障害物等の回避は不可)。
なお実証実験の開始に合わせ11月11日(土)に実験開始式を以下の通り行う。
1.日 時:
平成29年11月11日(土) 12時00分から。
2.会 場:
道の駅「奥永源寺渓流の里」(滋賀県東近江市蓼畑町510番地)。
3.主 催:
道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点とした自動運転サービス地域実験協議会。
4.概 要:
挨拶、実験概要説明、実験車両説明、テープカット、実験車両試乗など。
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