国土交通省と経済産業省では、新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決や地域活性化に挑戦する地域や企業を応援するため、官民連携による新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を推進している。
今回、そのキックオフイベントとしてのシンポジウムを、6月21日、東京ミッドタウ日比谷で開催。国交省の「新モビリティサービス推進事業」と、経産省の「パイロット地域分析事業」の支援対象となる地域・事業の発表を行う。
シンポジウムは、新たなモビリティサービスを進める自治体や企業の方々と情報共有とコラボレーションを図ることを目的とし、「スマートモビリティチャレンジ」のキックオフイベントとして開催。
国交省の「新モビリティサービス推進事業」及び経済産業省の「パイロット地域分析事業」の支援対象となる地域・事業を発表するとともに、スマートモビリティチャレンジ推進協議会の会員自治体・企業による取組を紹介。また、ネットワーキングの場が設定される予定。
[開催概要]
– 日時:6月21日(金) 13時~16時(12時から受付開始)
– 会場:東京ミッドタウン日比谷 6階 BASE Q(東京都千代田区有楽町1-1-2)
– 参加対象者:自治体・企業のモビリティ・交通の担当者、有識者、メディア関係者
– 参加方法:事前登録制につき、下記スマートモビリティチャレンジ キャンペーンサイトのページから参加登録(締切:6月5日(水))。
※定員を超す応募があった場合、厳正な抽選のうえ、参加者を決定。参加の可否については、6月14日までに事務局から送付する参加証発行をもって伝える。
※1団体あたり最大2名までの登録とする。応募多数の場合、抽選のうえ、1団体1名のみとなる場合がある。
※メデイア関係者については、専用の傍聴席あり。メデイア関係者傍聴席は、登録締切に関わらず、随時登録が可能。
■スマートモビリティチャレンジ キャンペーンサイト:https://www.mobilitychallenge.go.jp/
■新モビリティサービス推進事業について:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000142.html
■パイロット地域分析事業について:https://www.nri.com/jp/service/mcs/koubo/mobilitychallenge_2019