三菱自動車工業(以下「三菱自動車」)は3月10日、第1回 脱炭素経営EXPO 春展に出展すると発表した。
脱炭素経営EXPOは、「脱炭素」をテーマに、再生可能エネルギーマネジメントシステム、省エネルギー設備といった脱炭素ソリューションを企業に提案し、事業における脱炭素化を加速させる事を目的とした専門展。三菱自動車を含む自動車メーカー、素材メーカー、総合機械メーカーなど、多様な企業が出展を予定している。
三菱自動車は、2022年秋頃に販売再開を予定している国内唯一の軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』、および日本郵便が実際に配送用車両として使用する『ミニキャブ・ミーブ』の2台を展示する。
■「第1回 脱炭素経営EXPO 春展」概要
開催時期:2022年3月16日(水)~3月18日(金) 10:00~18:00(最終日は~17:00迄)
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
入場料:無料(登録制/事前・当日)
主催:RX Japan株式会社