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2021年1月8日【エンタメ】

国交省、全国版図柄入りナンバープレートの新デザイン募集

NEXT MOBILITY編集部

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国土交通省・ロゴ

 

国土交通省は1月8日、全国版図柄入りナンバープレートのデザイン案を募集することを発表した。

 

国土交通省では、「新たな図柄入りナンバープレートの導入に関する検討会」(以下「検討会」)による検討を踏まえ、令和4年度より新たな全国版図柄入りナンバープレート(以下「新全国版プレート」)の交付を予定している。

 

新全国版プレートの図柄については、日本を元気にしていこうとのメッセージを込め、「日本を元気に!」、「立ち上がれ美しい日本」をテーマとしている。

 

 

1.受付期間
令和3年2月1日(月)~3月30日(火)正午
2.応募資格
応募日現在で30歳未満の人(日本在住の個人又はグループ)
3.応募方法
応募専用サイト(https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000044.html)の受付専用フォームから応募。
4.デザインの主な条件
・未発表で、他者の権利(商標登録など)を侵すおそれがないもの。
・「ナンバープレートの図柄デザイン制作に関するガイドライン」(※)を踏まえ、ナンバープレートとしての視認性が十分確保されたものであること。
※ガイドラインの詳細については、応募専用サイトで確認できる。
5.デザインの決定
・1次審査(10作品程度を選出)
(公社)自動車技術会デザイン部門委員会によるデザイン・コンセプトを中心とした審査・選考
・2次審査(5作品程度を選出)
検討会委員による審査・選考
・最終審査(1作品を選出) ※令和3年夏頃予定
国民から広く意見を募集し、その結果及び検討会委員による最終審査・選考
6.検討会委員
<有識者>
石田 東生 筑波大学 名誉教授
北嶋 緒里恵 (株)リクルートライフスタイル グループマネージャー
竹岡 圭 自動車ジャーナリスト
寺井 剛敏 金沢美術工芸大学 教授
吉田 樹 福島大学 経済経営学類准教授
<関係団体等>
板崎 龍介 軽自動車検査協会 理事
岡安 雅幸 (一社)全国自動車標板協議会 専務理事
7.その他
主催:国土交通省、(一社)全国自動車標板協議会
協力:(公社)自動車技術会デザイン部門委員会

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。