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2023年7月20日【トピックス】

名神・大津SA、びわ湖大花火大会で駐車場等閉鎖(8/8)

NEXT MOBILITY編集部

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西日本高速道路(NEXCO西日本)関西支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス(NEXCO西日本SHD)関西支社は7月20日、8月8日(火曜)の「2023びわ湖大花火大会 」の開催に伴い、E1 名神高速道路の大津サービスエリア(SA)が満車となり、高速道路本線に渋滞が延伸するなど交通運用上危険な状態が予想されることから、利用者の安全確保のため、混雑の状況に応じて、大津SA(上下線)駐車場入口を閉鎖すると共に、SAにある店舗の営業を10時30分~22時迄休止。また、SA内の一部スペース(展望デッキ等)を終日閉鎖すると発表した。

 

なお、名神・大津インターチェンジ(IC)の利用はできるが、上下線で大津ICを先頭に通常時よりも著しい渋滞の発生が見込まれるため(2019(令和元)年度の花火大会当日は上下線共に大津ICを先頭に約25kmの渋滞が発生)、注意して走行する必要があるとのこと。

NEXCO西日本・ロゴ

[名神・大津SAの閉鎖について]

 

1.日程等

 

・花火大会日時:2023(令和5)年8月8日(火曜) ※荒天中止

※当日の大津SA駐車場規制情報はアイハイウェイおよび本線上の情報板等で確認。

 

2.位置図

 

3.概要

 

・大津SA上下線が満車となり高速道路本線に渋滞が延伸するなど交通運用上危険となる場合には、次の通り大津SA(上下線)駐車場の入口を閉鎖する。

[上り線]大津SAを過ぎると、草津パーキングエリア(PA)まで、休憩施設がないため、手前の桂川PAを利用するなど、早めの休憩を。

[下り線]大津SAを過ぎると、桂川PAまで休憩施設がないため、手前の草津PAを利用するなど、早めの休憩を。

 

・大津ICの利用は可能。

・大津SA内一部スペースを閉鎖。

大津SA上り線の展望スペースの一部、下り線休憩施設の2階・3階展望デッキ及び歩道橋(エスカレーター・エレベーター含む)を終日閉鎖する。

 

(写真左)上り線・展望スペースの一部閉鎖。(右)下り線・展望デッキへの階段等の閉鎖。 (写真左)上り線・展望スペースの一部閉鎖。(右)下り線・展望デッキへの階段等の閉鎖。

 

4.道路交通情報

 

■出発前

アイハイウェイ
日本道路交通情報センター(JARTIC)

■走行中

・道路情報板
・ハイウェイラジオ(1620kHz)

 

 

[SA駐車場閉鎖に関する問い合わせ先]

NEXCO西日本 お客さまセンター

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。