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2024年7月29日【イベント】

マツダ、ファンフェスタ2024イン岡山を開催

坂上 賢治

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「マツダ ロードスター」発売35周年の感謝を込めたコンテンツを充実

 

マツダは、2024年11月9日(土)と10日(日)に、岡山国際サーキット(岡山県美作市)で、「MAZDA FAN FESTA 2024 IN OKAYAMA」( マツダファンフェスタ2024イン岡山 )を開催する。

「MAZDA FAN FESTA」は、「ファンの皆さまと共に、もっとクルマを楽しむ場」を開催コンセプトにクルマが好きから家族連れまで、全ての来場者に楽しんで貰える趣向とした参加型ブランド体験イベント。

 

ファンの集いやマツダの開発者との交流、キッズ向けコンテンツ、モータースポーツなどの各種コンテンツを通じて、新たな発見や出会い、活き活きとした体験を愉しめるる内容となっている。

 

今回は、「マツダ ロードスター」発売35周年の感謝を込め、歴代開発担当主査との交流や、ロードスターのデモンストレーション走行、歴代ロードスターの展示などを実施する。

 

また、クルマの開発からものづくりまでを体感できるコンテンツの他、参加型モータースポーツ体験などサーキットならではの楽しみを発見・体験する、様々な催しを予定しているという。

 

なお一般入場券、特別体験パスの販売開始は9月2日(月)を予定。イベント詳細や、各種コンテンツの情報、体験予約の情報などは、イベント公式サイト(URLは以下参照)に順次掲載される。

 

マツダでは、「2030年に向けてひと中心の思想のもと人を研究し続け、人々の日常や移動することの感動体験を創造し、誰もが活き活きと暮らす愉しさと生きる歓びを届けていくことを目指してまいります」と述べている。

 

 

「MAZDA FAN FESTA 2024 IN OKAYAMA」の概要
【開催日時】

2024年11月9日(土) 8:00~17:00 (終了予定)
2024年11月10日(日) 8:00~17:00 (終了予定)
*雨天決行
※ゲートオープンは両日とも7:00を予定。

 

会場:岡山国際サーキット(岡山県美作市滝宮1210)
主催:株式会社岡山国際サーキット
公式サイト:https://www.mazda.co.jp/experience/event/mff2024_okayama/

 

 主なコンテンツ
・ マツダ787Bデモンストレーション走行
・ eスポーツ(グランツーリスモ)
・ オールマツダ・パレードラン
・ レーシングコースバスツアー
・ 参加型モータースポーツ(ロードスター・パーティレースⅢ、マツダファン・サーキットトライアル、マツダファン・エンデュランス(マツ耐)他
・ ものづくりロード等
※諸般の事情によりコンテンツ変更される場合がある

 

入場券の販売
*前売入場券・参加券は、2024年9月2日(月)より販売開始予定。

 

【入 場 料】(価格はいずれも税込)
入場券
 前売:3,300円/人(Lコード:67867)
 当日:3,500円/人
※入場券は、単日の価格。土日両日来場される場合は2枚必要。
※中学生以下入場無料(要保護者同伴)、パドックフリー、発券手数料は購入者負担となる。
※入場券は、ローソンチケット店舗Loppiまたは岡山国際サーキット公式サイトよりの購入となる(岡山国際サーキット公式サイトから購入の際は、無料ウェブ会員登録が必要)。
※ローソンチケットでの取り扱いは、ローソン・ミニストップ店頭のLoppiより直接購入のみとなる。

 

駐車料金
1,500円/台 (1日/二輪四輪共通/当日販売のみ)

 

オールマツダ・パレードラン参加券 (11月10日(日)16:30~開催予定)
前売:3,300円/台 (限定200台)
ロードスター(Lコード:67869) / SUV(Lコード:67870) / その他(Lコード:67871)
※参加車両1台分の駐車料金を含む、別途入場券要、発券手数料は購入者負担となる。
※オールマツダ・パレードラン参加券は、ローソンチケット店舗Loppiより購入されたい。
※購入したチケット・パスは、自己都合による返金対応は受けられない。
※入場券、駐車券、パレードラン参加券情報は7月29日時点のもので、今後変更される場合がある。

 

問合せ先: 岡山国際サーキットTel: 0868-74-3311
【岡山国際サーキット公式Webサイト:http://www.okayama-international-circuit.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。