マツダは、2018年1月に、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名し、UNGCに署名している日本企業などによって構成されるグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入した。
UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みで、現在世界約160カ国で1万2000を超える企業・団体が加入している。
日々の事業活動を通じてCSR(企業の社会的責任)活動に取り組むマツダは、UNGCが提唱する「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」など10の原則の実現に向けて今後も努力を継続。これらの活動を通じて、持続可能な社会の発展に貢献していくとコメントしている。
– グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンホームページ:
http://www.ungcjn.org/
– 国連グローバル・コンパクトホームページ(英語):
https://www.unglobalcompact.org/
– マツダのCSR活動について(マツダサステナビリティレポート):
http://www.mazda.com/ja/csr/report/download/