マツダは、東京本社が現在入居している「日比谷U-1ビル」を含む街区一帯の再開発に伴い、東京本社を「霞が関ビルディング」25階に移転し、12月2日(月)から新本社での業務を開始する。
新本社は、エントランスなどモノトーンを基調としながら、品格と温かみある、マツダブランドが感じられる空間デザインとし、また社員の生産性やパフォーマンス、モチベーションの向上を目指し、執務エリアを「動・座・静」のエリアに分け、仕事の内容に応じて効率的な執務環境を選べるワークプレイスとした。
マツダは、こうした職場環境の見直しにより、社員一人ひとりが働き甲斐を実感し、創造性・生産性を高めることで、ユーザーに喜ばれる価値の創造に努めていくとしている。
[新東京本社の概要]
– 移転先住所:〒100-6025 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階
– 営業開始日:2019年12月2日(月)
※移転期間:11月29日(金)営業終了後~12月1日(日)終日
– 主なアクセス:
・東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅(11番出口)より徒歩2分。
・丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅(A13出口)より徒歩6分。