マツダは11月30日、11月3日に「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の累計来場者数が2,100万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 光清学園」(広島市南区)に、「MAZDA CX-30」を贈呈することを決定したと発表した。
今回の贈呈にともない、本日、「社会福祉法人 光清学園」にて、マツダの田中 浩憲執行役員より、贈呈先の代表者に目録をお渡しする贈呈式が実施された。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈している。
今回の贈呈にあたり、田中執行役員は「『MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島』の累計来場者数2,100万人達成をお祝い申し上げます。今シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、試合の開催形式や観戦方法など、選手たちにとってもファンの方々にとっても、新しい様式を求められた大変なシーズンであったと思います。この環境下においても、選手たちの一つ一つの熱いプレーがご来場の皆さま、そして広島の街を大いに勇気づけてくれたように、私たちマツダも地元に根ざした企業としてお客さまとの絆を深め、これからも地域の発展に貢献できるよう、努めてまいります。最後に、このたびお贈りする『CX-30』が皆さまのお役に立てることを願うとともに、再び球場を真っ赤に染めて応援できる日が1日でも早く来ることを祈っています」と語った。