マツダは8月22日、“MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ”の累計来場者数が2,500万人に達したことを受け、「社会福祉法人 三矢会太田川学園第1成人部」(広島市安佐南区)に「MAZDA2」を贈呈することを決定したと発表した。
これに伴い、8月26日(土)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に、同社専務執行役員の吉原誠氏より、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもの。マツダでは、“MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島”の来場者数が100万人に達するごとに、広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、同社製の自動車1台を贈呈している。
マツダは、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、ユーザーの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」を届けしていくことを目指していくとしている。