マツダは8月26日、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が“2,200万人”および“2,300万人”達成したことを受けて、社会福祉団体にマツダ車を贈呈することを決定したと発表した。
これに伴い、27日には、同球場で開催される「広島東洋カープ 対 読売ジャイアンツ」の試合開始前に、取締役専務執行役員の毛籠勝弘氏から贈呈先代表者に目録を渡すセレモニーが行われる予定だと云う。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもの。これまでもスタジアム来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈してきた。
今回は、“2,200万人”達成記念として、「社会福祉法人もみじ福祉会 第一・第二もみじ作業所(広島市中区)」にタイタンを、また“2,300万人”達成記念として、「社会福祉法人おりづる おりづる作業所(広島市西区)」にCX-8を贈呈する。
今回贈呈されるタイタン(写真左)とCX-8(写真右)。
マツダは、今後もユーザーとの様々な接点を通じて、より人生の輝きを感じてもらえるよう取り組んでいくと共に、強い絆で結ばれたブランドを目指していくとしている。