マツダは、9月22日にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(*)の累計来場者数1,800万人達成を受けて、広島市手をつなぐ育成会(広島市西区)に、「マツダ フレアワゴン 車いす移動車」を贈呈することを決定した。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数100万人毎に、広島市社会福祉協議会が選定する社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈するもの。
今回の贈呈にともない、4月9日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に、マツダ取締役専務執行役員の稲本信秀氏(中国事業・国内営業・法人販売統括)による、目録を渡すセレモニーが行われる。
稲本専務は今回の贈呈にあたり、以下のように話している。
「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,800万人達成をお祝い申し上げます。このたびお贈りするマツダ車を通じて、贈呈先の皆さまの絆を深める一助になることを願っています。今シーズンも同球場での熱戦が、多くの方を歓喜させ、地域を元気づけさせると強く信じています。マツダは、地元に根ざした企業として、これからも地域発展に貢献するよう、努めてまいります」。
*MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の公式戦初開催は2009年4月10日。
■マツダ フレアワゴン 車いす移動車:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-wagon/grade/slope/