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2019年5月31日【経済・社会】

マツダ、横浜でサステイナブルZoom-Zoomフォーラム開催

NEXT MOBILITY編集部

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マツダは、6月22日(土)と23日(日)の両日に、マツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市)で、「サステイナブルZoom-Zoomフォーラム2019 in横浜」を開催する。

 

それに伴い、5月31日の正午から応募専用サイトで、参加者の募集を開始する。

 

マツダ・ロゴ

 

「サステイナブルZoom-Zoomフォーラム2019 in横浜」は、”美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、クルマの持つ価値により、人の心と体を元気に” を追求するマツダの取り組みを紹介し、参加者との絆を深めることを目的に開催しているもので、今年で12回目。

 

今年は、5月24日に発売した「MAZDA3(マツダ・スリー)」開発主査の別府耕太氏によるMAZDA3開発秘話トークショー&記念撮影や、チーフデザイナーの土田康剛氏による「魂動デザインの深化とMAZDA3デザイン」の講演を実施。

 

また、シニアイノベーションフェローの人見光夫(*1)氏による「環境に対する内燃機関の役割~SKYACTIV-Xと内燃機関の将来展望~」や商品本部本部長の猿渡健一郎氏による「マツダが考える人間中心の開発哲学とは」の講演なども開催される。

 

他にも、「MAZDA3」に搭載されている「スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー」体験試乗会や、クレイモデラーによる「MAZDA3」クレイモデル造形の実演、参加者によるクレイモデル造形体験など、「MAZDA3」に触れ、体感できるプログラムを用意。

 

また子供向けのプログラムとして、歴代マツダ車の缶バッジ製作やぬりえ、ペーパークラフトなどのプログラムを併せて開催される。

 

 

 

 

■フォーラム開催の概要

 

<開催日時>

 

6月22日(土)および6月23日(日)10:00~17:30(9:30開場)

 

※両日とも同プログラムを実施

 

<開催内容>

 

【講演・対談】(予定)

 

・「環境に対する内燃機関の役割~SKYACTIV-Xと内燃機関の将来展望~」

 

22日:シニアイノベーションフェロー人見光夫 / 23日:執行役員 中井英二

 

・「マツダが考える人間中心の開発哲学とは」 商品本部本部長 猿渡健一郎

 

・「MAZDA3開発秘話&記念撮影」 開発主査 別府耕太

 

・「魂動デザインの深化とMAZDA3デザイン」 チーフデザイナー 土田康剛

 

【体験プログラム】

 

・クレイモデラーによるMAZDA3クレイモデル造形の実演&体験

 

・スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー体験試乗会(要事前申し込み/*2)

 

・先進ライトALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)(要事前申し込み/*2)

 

・CG(コンピューター・グラフィック)体験(要事前申し込み/*2)

 

他、MAZDA3を含むマツダ車の試乗会など

 

【子供向けプログラム】

 

・車型ロボットのプログラム学習(要事前申し込み/*2)

 

他、歴代マツダ車の缶バッジ製作、ぬりえ、ペーパークラフトなど

 

【展示】

 

・「MAZDA3」「新世代ガソリンエンジンSKYACTIV-X」など

 

<会場>

 

マツダR&Dセンター横浜

住所:〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5

 

※駐車台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関を利用。満車の場合、入場を断わる場合がある。

 

<参加費>

 

無料(応募専用サイトより、同フォーラムへの事前の参加申し込みが必要)。

 

<申込方法>

 

以下URLまたはQRコードの応募専用サイトから申込み。

 

– URL: https://www.mazda.jp/zoomzoomforum2019/

– QRコード:

 

 

 

※事前申し込みが必要なプログラムは先着順。

 

<募集期間>

 

2019年5月31日(金)正午~2019年6月20日(木)正午

 

*1:シニアイノベーションフェローの人見光夫氏による講演は、22日のみ。23日は、執行役員 中井英二氏による講演となる。

*2:各プログラムの募集人数については、応募サイトで確認のこと。

 

 

[問い合わせ先]

 

「サステイナブルZoom-Zoomフォーラム2019 in横浜」事務局

 

電話:

03-3508-5031 (受付時間:月~金 10:00~17:00)
045-461-1211 (受付時間:6月22日および23日 9:00~17:30)

メール: SZZF_MRY@mazda.co.jp

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。