NEXT MOBILITY

MENU

2023年8月3日【イベント】

マツダ、岡山国際サーキットで体験型ファンイベント

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

マツダは8月3日、「共に走る歓びを」をテーマとした体験型ファンイベント「MAZDA FAN FESTA 2023 IN OKAYAMA (以下、マツダファンフェスタ)」を、岡山国際サーキット(岡山県美作市滝宮1210)にて11月4日と5日に開催。その入場券・参加券の販売を、9月4日に開始すると発表した。

マツダ・ロゴ

マツダファンフェスタは、参加型モータースポーツや、オーナーズクラブなどのマツダファンイベント発祥の地である岡山国際サーキットで、ファンが集う参加型イベント。

 

今年は、“MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)「共に走る歓びを」”をテーマに、マツダのクルマの走りを体感できるコンテンツや、モータースポーツに加え、eモータースポーツのオフライン大会や今年から新規に行うレーシングコースバスツアーなど、多彩なスピードスポーツの楽しさ、魅力に触れられる体験型のコンテンツをさらに拡充。また、ファンの集いやマツダの開発者との交流など、様々な催しを予定していると云う。

 

マツダでは、ユーザーにモータースポーツをより身近で気軽に楽しんでもらうことを目指す「倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING 」を、昨年、開始。ジャンルを問わず道具を操ることやスピードスポーツを楽しんでいる人と、その世界に憧れ応援する人を「共に挑む」のスローガンの下で繋げることで、この活動を一緒に盛り上げていきたいとしている。

 

なお、イベントの詳細や各種コンテンツの情報などは、イベントの公式サイトで順次案内するほか、更新情報については、公式アプリの「倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING」(※1)でも告知していく予定だと云う。

 

※1:「倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING」スマートフォンアプリ(iOS用 Android用

 

 

[イベント概要]

 

– イベント名:MAZDA FAN FESTA 2023 IN OKAYAMA
– 主催:株式会社岡山国際サーキット
– 開催日時:2023年11月4日(土)、5日(日)8:00~17:00(雨天決行)
– 会場:岡山国際サーキット(岡山県美作市滝宮1210)

 

<入場料>

・入場券(取り扱い:ローソンチケット店舗Loppiまたは、岡山国際サーキット公式サイト/*2)

・前売:土日通し:3,300 円(Lコード:67831)/土曜日のみ:2,200 円(Lコード:67832)/日曜日のみ:2,750 円(Lコード:67833)

・当日:土曜日:2,600円/日曜日:3,100円

※中学生以下は入場無料(要保護者同伴)、パドックフリー、発券手数料は購入者負担。

・オールマツダ・パレードラン参加券(11月5日16:30から開催予定)

・前売:2,200円(限定200台)(Lコード:ガソリン車67834 / ディーゼル車67835 / ロータリー車67836)

※参加車両1台分の駐車料金を含む、別途観戦券要、発券手数料は購入者負担。限定数に達するか10月29日(日)23:30まで販売。

・駐車料金:1,100円(1日/二輪四輪共通/当日販売のみ)

 

<入場券の購入方法>

入場券は、ローソンチケット、または岡山国際サーキット公式(*1)サイトにて販売(ローソンチケットでの取り扱いは、ローソン・ミニストップ店頭のLoppiでの直接購入のみ可。前売入場券・参加券は、9月4日19:00より発売予定)。

*2:岡山国際サーキット公式サイトから購入の際は、ウェブ会員登録(無料)が必要。

 

<主な内容>

・マツダ787Bデモンストレーション走行。
・マッド・マイクドリフトショー。
・eモータースポーツ(グランツーリスモ7)。
・オールマツダ・パレードラン。
・ストライダー エンジョイカップ。
・レーシングコースバスツアー。
・参加型モータースポーツ(ロードスター・パーティレースⅢ、マツダファン・サーキットトライアル、マツダファン・エンデュランス(マツ耐)ほか)等。

※諸般の事情により変更される場合がある。

[問い合わせ先]

岡山国際サーキット
電話:0868-74-3311

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。