マツダは6月28日、“MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ”の累計来場者数が2,400万人を達成(*)したことを受けて、「社会福祉法人 広島和光園」にCX-8を贈呈すると発表した。
これに伴い、7月5日(水)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 阪神タイガース」の試合開始前に、同社執行役員の東堂一義氏から贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもの。マツダは、球場の来場者数が100万人を達成するごとに、広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車1台を贈呈してきた。
マツダは、今後も「ひと中心」の思想のもと人を研究し続け、人々の日常や移動することの感動体験を創造し、誰もが活き活きと暮らす「愉しさ」と「生きる歓び」を届けていきたいとしている。
* MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の公式戦初開催は2009年4月10日。