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2025年3月28日【イベント】

Loop、限定6拠点で30分乗り放題キャンペーンを実施

坂上 賢治

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全国12,000箇所超のポート数を持つLuupは3月28日、マイクロモビリティ・シェアリングサービス「LUUP」のライド料金が、誰でも全員30分間何度でも無料になる「乗り放題キャンペーン」を、神戸・福岡・津・高松・北九州・浜松エリア限定で、2025年4月1日から4月7日まで実施する。

 

より具体的には、2025年2月にサービス提供を開始した浜松エリアを含む6エリアで30分以内のライドが何度でも無料になる「乗り放題キャンペーン」を展開する。“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げるLuupでは、通勤、通学、買い物、観光など様々なシーンでライドして貰えることを目指すとしている。

 

乗り放題キャンペーンの概要は以下の通り

 

期間:2025年4月1日(火)12:00〜4月7日(月)23:59
※予告なく変更・中止する場合あり。
対象エリア:神戸市・福岡市・津市・高松市・北九州市・浜松市
※上記以外のエリアは対象外。
対象モビリティ:電動キックボード、電動アシスト自転車
対象者:LUUPアプリの登録者が利用できる。
キャンペーン内容:対象期間中30分以内のライドが何度でも無料になる。

 

参加方法は、LUUPアプリをダウンロードしユーザー登録を行い、通常通りライドを開始することで自動的に30分間無料の状態でライドが開始する。ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要であるが30分以内の乗車であれば課金はされない。

 

但し利用時間が30分を超過した場合は、30分以降のライドについて通常料金(15円/分)の課金が発生する。また一時停車をした場合、元のライド開始時間から30分以内にライドを終了すれば料金は係らない。乗り放題キャンペーンは有効期限内にライド終了する必要がある。有効期限後にライド終了した場合は適応されない。

 

「LUUP」サービス概要
・内容:電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができる。
・利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
・電動キックボードのご利用条件:アプリから(1)年齢確認書類の提出と(2)交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となる。但し電動アシスト自転車のみ利用の場合、これらの対応は不要。
・保険:対物賠償、対人賠償、自身の怪我は保険の対象となる。
https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573

 

会社概要/URL:https://luup.sc/
所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
代表者:岡井大輝
創業:2018年7月
アプリダウンロードURL:

iOS:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

 

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=sc.luup.luup&hl=ja
※LUUPアプリはiOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第1世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末で対応。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。