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2021年8月5日【人事】

川崎重工、2021/7/16付の人事異動等と8/1付の組織改正等

NEXT MOBILITY編集部

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川崎重工・ロゴ

川崎重工は8月5日、2021年7月16日付の業務執行体制の改正および人事異動、並びに、8月1日付の組織改正、業務執行体制の改正および人事異動を、以下の通り発表した。

 

 

1.業務執行体制の改正(2021年7月16日付)

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 石田 正俊、執行役員 本社 社長直轄プロジェクト本部長 兼 PCR事業総括部長 兼 近未来モビリティ総括部長 兼 グローバルマーケティング&セールス部長、執行役員 本社 社長直轄プロジェクト本部長 兼 近未来モビリティ総括部長 兼 グローバルマーケティング&セールス部長

 

 

2.人事異動(2021年7月16日付)

 

□ 航空宇宙システムカンパニー

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 納土 英明、理事 航空宇宙ディビジョン 生産総括部副総括部長(物流管理・調達担当)、理事 本社 社長直轄プロジェクト本部 PCR事業総括部長

 

 

3.組織改正(2021年8月1日付)

 

□ 本社

 

《人事本部》
・ 人事業務部を廃止し、その機能を(株)ケイキャリアパートナーズに移管する。
・ 人事本部は人事企画部、K-Win 推進部、人事部、人財開発部、労政部、安全保健部をもって編成する。

 

《社長直轄プロジェクト本部》
・ PNT推進部を新設する。
・ 社長直轄プロジェクト本部はプロジェクト推進部、管理部、PCR事業総括部、近未来モビリティ総括部、e-ワークビジネス総括部、全社北米事業タスクフォース、PNT推進部をもって編成する。

 

□ モーターサイクル&エンジンカンパニー

 

《企画本部》
・ 人事部、総務部を新設する。
・ 人事総務部を廃止し、その機能を人事部、総務部に移管する。
・ 企画本部は事業企画部、商品企画部、デザイン部、新事業推進部、原価企画部、生産企画部、人事部、総務部、渉外部、DX推進部、情報システム部をもって編成する。

 

 

4.業務執行体制の改正(2021年8月1日付)

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 加藤 尚志、執行役員 モーターサイクル&エンジンカンパニー付(北米生産プロジェクト担当)兼 生産本部長、執行役員 モーターサイクル&エンジンカンパニー 生産本部長

 

 

5.人事異動(2021年8月1日付)

 

□ 本社

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 野田 孝仁、社長直轄プロジェクト本部 PNT推進部長、車両カンパニー 技術統括本部 新事業推進部新事業企画課 基幹職

 

□ 車両カンパニー

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 岡田 真、理事 企画本部副本部長 兼 本社企画本部経営企画部付、理事 企画本部副本部長 兼 企画部長 兼 本社企画本部経営企画部付

 

– 山本 智行、企画本部 企画部長 兼 経営企画課長、企画本部 企画部経営企画課長

 

– 小堺 有希子、企画本部 管理部長 兼 管理課長 兼 営業管理課長、企画本部 管理部営業管理課長

 

□ エネルギーソリューション&マリンカンパニー

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 林 尚一郎、プラントディビジョン 産業プラント総括部副総括部長 兼 水素事業推進室 基幹職 兼 本社水素戦略本部プロジェクト総括部戦略部FS課 特別主席(プラントエンジニアリング担当)、プラントディビジョン 産業プラント総括部 基幹職 兼 水素事業推進室 基幹職 兼 本社水素戦略本部プロジェクト総括部戦略部FS課 基幹職

 

– 井上 幸也、船舶海洋ディビジョン 技術総括部 液化水素運搬船開発部長 兼 水素事業推進室 基幹職、船舶海洋ディビジョン 技術総括部 液化水素運搬船開発部企画管理課長 兼 水素事業推進室 基幹職 兼 技術総括部造船設計部 基幹職(液化水素運搬船コーディネーター)

 

– 村岸 治、船舶海洋ディビジョン 技術総括部 液化水素運搬船開発部 特別主席(技術開発担当)兼 本社水素戦略本部プロジェクト総括部戦略部FS課 特別主席(船舶担当)、船舶海洋ディビジョン 技術総括部 液化水素運搬船開発部長 兼 本社水素戦略本部プロジェクト総括部戦略部FS課 基幹職

 

□ モーターサイクル&エンジンカンパニー

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 寺西 猛、モーターサイクル&エンジンカンパニー付(管理・営業担当)兼 営業本部長、モーターサイクル&エンジンカンパニー付(管理・営業担当)兼 営業本部長 兼 部品用品部長
兼 部品課長

 

– 古木 伸英、理事 企画本部長 兼 人事部長、理事 企画本部長

 

– 橋本 靖智、企画本部 総務部長 兼 人事部 基幹職 兼 本社人事本部人事企画部 基幹職、企画本部 人事総務部長 兼 本社人事本部人事企画部 基幹職

 

– 髙橋 信弘、営業本部 部品用品部長 兼 部品課長、企画本部 情報システム部システム開発三課長

 

□ 出向

 

<氏名、新職名、旧職名>
– 緒方 武司、(株)ケイキャリアパートナーズ 出向 兼 本社人事本部人事部 基幹職、本社 人事本部 人事業務部長

 

– 幸重 公彦、Kawasaki Rail Car,Inc. 出向、車両カンパニー 企画本部 管理部長 兼 管理課長

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。