西日本旅客鉄道(JR西日本)は6月17日、新型コロナウイルス感染症の影響による利用減少が続く中、業務量の減少と今後の業務計画等を踏まえ、7月も一時帰休を継続実施すると発表した。
一時帰休は、昨年2月の再開以来18カ月連続。安全確保をはじめ公共交通機関としての役割を担いつつ、厳しい経営状況下に於いても社員の雇用を維持するため、また感染防止を図る観点から、金沢支社および福知山支社の社員等を対象に、7月1日から31日まで実施される。
[2022年7月の一時帰休実施概要]
– 対象者:金沢支社および福知山支社の社員等。
– 規模:1日あたり約120名。
– 実施期間:2022年7月1日(金)から31日(日)まで。