西日本旅客鉄道(JR西日本)は2月17日、新型コロナウイルス感染症の影響による利用減少が続く中、業務量の減少と今後の業務計画等を踏まえて、3月も一時帰休を継続すると発表した。
一時帰休は、昨年2月の再開以来14カ月連続。安全確保をはじめ公共交通機関としての役割を担いつつ、厳しい経営状況下に於いても社員の雇用を維持するため、また感染防止の観点から、金沢支社の社員等を対象に、2022年3月1日から31日まで、1日あたり約100名規模で実施される。
[一時帰休実施概要]
– 対象者:金沢支社の社員等
– 規模:1日あたり約100名規模
– 期間:2022年3月1日(火)から2022年3月31日(木)まで