西日本旅客鉄道(JR西日本)は1月18日、新型コロナウイルス感染症の影響による利用減少が続く中、業務量の減少と今後の業務計画等を踏まえて、2月も一時帰休を継続すると発表した。
一時帰休は、昨年2月の再開以来13カ月連続。安全確保をはじめ公共交通機関としての役割を担いつつ、厳しい経営状況下に於いても社員の雇用を維持するため、また感染防止の観点から、新幹線鉄道事業本部(福岡エリアのみ)、金沢支社の社員等を対象に、2022年2月1日から28日まで、1日あたり約110名規模で実施される。
[一時帰休実施概要]
– 対象者:新幹線鉄道事業本部(福岡エリアのみ)、金沢支社の社員等
– 規模:1日あたり約110名規模
– 期間:2022年2月1日(火)から2022年2月28日(月)まで