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2019年3月26日【経済・社会】

JR東日本、列車運行情報Twitter配信を全線に拡大

NEXT MOBILITY編集部

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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、列車の遅れが発生または見込まれる場合に、ホームページやJR東日本アプリなどで、列車の運行情報を提供している。

 

これまで同社管内の新幹線や在来線特急列車の運行情報については、Twitterによる配信を行ってきたが、在来線について配信する路線を、3月27日(水)10時頃から、全線に拡大する。

 

配信情報では、4時~翌2時の間にJR東日本管内で30分以上の遅れが発生または見込まれる場合、列車の運転状況を案内。また、平常運転の場合、毎日7時、17時に運転状況を配信する。

 

なお、BRT(バス高速輸送システム)の運行情報については、長時間運転を見合わせる場合に限り案内を行うとしている。

 

 

<サービス開始予定日>

 

2019年3月27日(水)10時頃から

 

 

<配信線区>

 

新たに配信するアカウント、対象線区等は次の通り。

 

<アカウント名、アカウント、対象線区>
– JR 東日本【東海道方面】運行情報(公式)、JRE_F_Tokaido、東海道線,京浜東北線,横須賀線,南武線,横浜線,伊東線,相模線,鶴見線,山手線,上野東京ライン,湘南新宿ライン

 

– JR 東日本【東北・高崎方面】運行情報(公式)、JRE_F_Toho_Taka、宇都宮線,高崎線,京浜東北線,埼京線,川越線,武蔵野線,上越線(※1),信越本線(※1),吾妻線,烏山線,八高線,日光線,両毛線,山手線,上野東京ライン,湘南新宿ライン

 

– JR 東日本【中央方面】運行情報(公式)、JRE_F_Chuo、中央線快速電車,中央・総武各駅停車,中央本線(※1),武蔵野線,五日市線,青梅線,八高線,小海線(※1),山手線

 

– JR 東日本【常磐方面】運行情報(公式)、JRE_F_Joban、常磐線(※1),常磐線快速電車,常磐線各駅停車,水郡線(※1),水戸線,山手線,上野東京ライン

 

– JR 東日本【総武方面】運行情報(公式)、JRE_F_Sobu、総武快速線,総武本線,中央・総武各駅停車,京葉線,武蔵野線,内房線,鹿島線,久留里線,外房線,東金線,成田線,山手線

 

– JR 東日本【東北エリア】運行情報(公式)、JRE_Tohoku_A、羽越本線(※2),奥羽本線,奥羽本線(山形線),常磐線(※2),仙山線,仙石線,仙石東北ライン,東北本線,磐越西線(※2),左沢線,石巻線,大船渡線,大船渡線 BRT,大湊線,男鹿線,釜石線,北上線,気仙沼線,気仙沼線 BRT,五能線,水郡線(※2),田沢湖線,只見線(※2),津軽線,八戸線,花輪線,磐越東線,山田線,米坂線(※2),陸羽西線,陸羽東線

 

– JR 東日本【信越エリア】運行情報(公式)、JRE_Shinetsu_A、羽越本線(※3),信越本線(※3),上越線(※3),篠ノ井線,中央本線(※3),白新線,磐越西線(※3),飯山線,越後線,大糸線,小海線(※3),只見線(※3),弥彦線,米坂線(※3)

 

※1:関東エリア、※2:東北エリア、※3:信越エリア

 

 

■JR東日本 運行情報 公式ツイッターアカウント一覧:https://www.jreast.co.jp/t_i/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。