JR東日本横浜支社は12月17日、エリア初となる「駅カード」を配布することを発表した。
「駅カード」は走る列車のイラストと駅舎の写真が表裏になっている。カードの種類は、東海道線(小田原駅)、横須賀線(逗子駅)、南武線(武蔵中原駅)、鶴見線(鶴見駅)、横浜線(中山駅)、京浜東北・根岸線(根岸駅)、相模線(茅ケ崎駅)、スペシャルカードの全8種類。
電車に乗ってカードを集めながら、おすすめスポットをめぐってもらい、横浜中華街・横須賀エリアを始めとする神奈川県の各エリアの魅力を感じてもらうきっかけとしたいという。
1 配布期間
2020年12月23日(水)~2021年3月31日(水)※なくなり次第終了。
2 配布箇所・配布時間
鶴見駅・武蔵中原駅・中山駅・根岸駅・逗子駅・茅ケ崎駅・小田原駅の NewDays およびコラボレーションスポット2箇所(YOKOSUKA 軍港めぐり汐入ターミナル、横浜中華街インフォメーションセンターChinaTown80)
各箇所で、10:00~17:00 に配布する。
3 配布方法
JR東日本横浜支社管内の各駅と首都圏の一部の駅に設置のパンフレットを入手し「駅カード」配布場所で提示した人に、その場で「駅カード」を配布する。
4 その他
・カードの絵柄は配布場所ごとに異なる。
・コラボレーションスポットの2箇所では同一カードを配布する。
(コラボレーションスポットでのお渡しはどちらか1箇所のみ)
・各カードは一人1枚。
・カードの配布は予告なく中止する場合がある。
※配布箇所では、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策を行っている。