ジョルダンは11月4日、「第7回 鉄道技術展」に出展すると発表した。
「鉄道技術展」は、鉄道インフラから設備、システム、旅客サービスに至るまで、鉄道にまつわるあらゆる分野の技術を横断的に展示する見本市で、2010年から開催され今回で7回目を迎える。
ジョルダンのブースでは、「乗換案内」「マルチモーダル」「モバイルチケット」を主要テーマとし、今や移動に欠かせないツールである「乗換案内」を軸にしたMaaS事業の最前線を展示する。
また、今回新たに「鉄道技術展」に設けられる「MTIJ2021 オンライン」では、ジョルダンの展示概要や製品・技術の紹介をWeb上にて実施。これにより、今回来場できない人も、今回の展示内容が確認できる。なお、ジョルダンの「鉄道技術展」への出展は今回が初めてとなる。
■開催概要
名称:第7回 鉄道技術展2021 Mass-Trans Innovation Japan 2021
会期:2021年11月24日(水)~26日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ 5・6・7・8ホール
主催:産経新聞社
■ジョルダンブースの出展内容
「乗換案内」「マルチモーダル」「モバイルチケット」に関する技術および商品
(パネル掲示、実機による体験、係員による説明など)
■「MTIJ2021 オンライン」公開概要
場所:「鉄道技術展」公式サイト内
期間:2021年11月1日(月)~12月24日(金)
内容:出展者プロフィール、技術・製品紹介など