オートバックスセブンは10月13日、同社とエー・ディー・イー、オーイーシー、AOSテクノロジーズの4社が共同運営する一般社団法人日本ドローンサッカー連盟が、支部制を導入すると発表した。
ドローンサッカー®は、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツ。ドローンボールをフィールド両サイドに設置したリング状のゴールに入れることで、その得点を競う競技。子どもから高齢者まで、年齢や性別を問わずに同じフィールドで楽しみを共有できるバリアフリーな競技だ。
ドローンサッカー連盟は、ドローンサッカー®に関する活動を通じて青少年の健全な育成、地域コミュニティの活性化、バリアフリースポーツの導入と展開、浸透、そしてドローン操縦技術の向上を目的として、2019年11月に任意団体として発足し、2021年4月に一般社団法人として全国展開に向けて活動を加速している。
今回、同連盟ではドローンサッカー®の普及と将来的なドローン市場の活性化を目的として、賛助会員の募集を開始し、支部制を導入することで、全国展開に向けて活動をさらに加速させる。