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2017年9月22日【経済・社会】

自工会、第45回東京モーターショー2017開催概要記者発表会

坂上 賢治

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会見の後半には、主催者テーマ展示分科会長 山本昭雄氏を交えての質疑応答が行われた。

 

質疑応答では鋭い質問も飛び交った。ここ数年、来場者の人数が下降気味だったがの記者の質問に対し西川会長は、中身・質の向上を目指して行きたい。日本の自動車業界の存在感は凄い。力を持っている人がいるがショートして存在感が低い。ポテンシャルの提示をする良い機会だと思う。前回は先進性なものが増えてきており、入口として関心値を惹く様イメージを上げ進化させていく為に、東京モーターショーを使ってもらいたい、と話した。

 

会場ガイド

http://www.tokyo-motorshow.com/showguide/index.html#west 

イベントマップ

http://www.tokyo-motorshow.com/event/index.html

 

【東京モーターショーシンポジウム2017】

自動車業界からの情報発信の一環として、第37回ショー(2003年)より実施している「東京モーターショーシンポジウム」を今回も開催する。社会的に関心の高いテーマを中心に、クルマを取り巻く多彩なテーマを取り上げる。会期(一般公開日(9日間)中、以下の計8本のシンポジウムを東京ビッグサイト会議棟(6階)で実施予定。参加は無料。
 
■日時   10月28日(土) 
 
13:00~17:00
当日受付

<実施者>自動車旅行推進機構
<テーマ>2020年のクルマのたび

<会    場>605会議室
 
■日時
   10月29日(日)
   
11:00~16:20事前登録優先制 

<実施者>
読売新聞社

<テーマ>
未来貢献プロジェクト 
 
「次世代クルマ社会に向けて」 

<会    場>
605/606/607/608会議室
 
■日時
   10月31日(火) 
   
13:00〜17:30事前登録優先制

<実施者>
一般社団法人
 日本流行色協会

<テーマ>
オートカラーアウォードin
東京モーターショー2017

<会    場>605/606会議室
 
■日時
   11月1日(木)
   
13:30〜18:00事前登録優先制 

<実施者>
一般社団法人
    loT
    協議会

<テーマ>安心・安全につながる車社会の実現を目指して 〜コネクテッドカーのセキュリティを考える〜

<会    場>
605/606会議室
 
■日時
 11月2日(木)
 
13:00〜15:00
事前登録制

<実施者>
一般社団法人 

<テーマ>高齢運転者による交通事故防止対策について
〜自動車の安全性向上に向けた取組み〜

<会    場>
607会議室
 
■日時
 11月3日(金・祝)

調整中
 登録方法調整中

<実施者>SIP-adus

<テーマ>
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 
 
自動走行システム 
 
市民ダイアログ

<会    場>
605/606会議室
 
■日時
   11月4日(土)
   
10:00〜18:00
事前登録優先制

<実施者>一般社団法人
  電気自動車普及協会

<テーマ>次世代モビリティでつなぐ新しい 

『幸せ』のカタチ

<会    場>605/606会議室
 
 
<オフィシャルスポンサー>
・株式会社タカラトミー 

・住友ゴム工業

・カルチュア
・コンビニエンス・クラブ株式会社

・株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
 
【スポンサーシップに関するお問い合わせ】
 第45回東京モーターショー2017
 スポンサーシップ事務局
 TEL:03-5565-4337
 
 FAX:03-5565-4383
 E-mail:tms-sales-support@dmc.dentsu.co.jp
 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。