読売巨人軍とオフィシャルカー契約を2017年3月に締結したジャガー・ランドローバー・ジャパンは、今シーズンも読売巨人軍の監督、コーチ、選手等を対象に、同社車両計70台をオフィシャルカーとして貸与した。

これに伴い、オフィシャルカー貸与式が2月17日（月）、読売巨人軍の春季キャンプ地の沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇（奥武山公園内）正面入口で開催され、原辰徳監督をはじめ、丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手、高橋優貴選手、大城卓三選手が出席。巨人軍を代表して原辰徳監督と選手たちにジャガーとランドローバーのビッグキーが贈呈された。

貸与式で、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長、マグナス・ハンソン氏は、以下のように話している。

「今シーズンも歴史と格式ある読売巨人軍の日本一に向けた挑戦をサポートすることができ、大変光栄に思います。今後もお互いを高め合い、最高のパフォーマンスを発揮して、ともにNo.1を目指していきたいと思います」。

また、読売巨人軍の原辰徳監督は、以下のように話している。

「ジャガーランドローバーの良さは英国の車らしい、なんとも言えない乗り心地と走りの良さにあります。今年もこの車に乗って1勝2勝3勝と勝利を積み上げられるように頑張りたいです」。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オフィシャルカー契約締結以降、読売巨人軍のテーマカラーを彷彿させる特別仕様車の発売や読売巨人軍と連携したキャンペーンなど、様々なコラボレーションを行ってきた。

今後も読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対するジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートしていくとしている。

[オフィシャルカー提供について]

– 提供車両：

・ジャガー：「I-PACE」「F-TYPE」「XF」など
・ランドローバー：「RANGE ROVER」「RANGE ROVER SPORT」「RANGE ROVER EVOQUE」など

– 提供台数：70台
– 対象者：読売巨人軍 監督、コーチ、選手