日本自動車連盟 (JAF)は10月17日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で11月9日(土)、10日(日)に開催される日本国内最速のフォーミュラカーレース〝スーパーフォーミュラ第8戦・第9戦、第23回JAF鈴鹿グランプリ 〟に、JAFのモータースポーツや交通安全活動PRブースを出展すると発表した。
ブースでは、誰でも体験できるコンテンツとして、ドライバーになった気分で鈴鹿サーキットコースを走行体験できるドライビングシミュレーターを設置。日本のモータースポーツファンを増やすきっかけづくりとして来場者へPR活動を実施する。
※タイトル写真:2023年開催時のJAFブースの様子。
<JAFブース概要>
– 日時:11月9日(土)・10日(日)
– 時間:8:00~16:00(両日とも)
– 場所:鈴鹿サーキット GPスクエア(三重県鈴鹿市稲生町7992)
– 内容:
・ドライビングシミュレーターでの鈴鹿サーキット体験走行。
・スロットカー(※)を使用したモータースポーツ模擬体験:スロット(溝)のコースで手元のコントローラーで電動ミニカーを走らせる、大人も子どもも楽しめるコンテンツ。
・「Omoiyalty Drive(思いやりティ ドライブ)」賛同キャンペーン:ドライバーに〝思いやりのある優しい運転(Omoiyalty Drive)〟を呼びかけるキャンペーン。
・鈴鹿サーキットグッズなどが当たる抽選会(JAF会員証が必要)。
■関連リンク:(JAF)JAFグランプリにJAFブースを出展します! (2024年9月30日付ニュースリリース)