
日本自動車連盟(JAF)は3月14日、〝2025 FIA F1世界選手権シリーズ日本グランプリレース 〟(4月4日~6日、鈴鹿サーキットにて開催/以下、F1日本GP)の開催前日となる4月3日から6日の4日間、鈴鹿サーキットGPスクエア(鈴鹿市稲生町)に体験型ブースを出展すると発表した。
ブースでは、eモータースポーツ体験として自分自身がレーサーとなって鈴鹿サーキットのコースを走行できる、レーシングシミュレーターを出展。今回は、特に子供でも本格的なモータースポーツが体験できる「子供用レーシングシミュレーター」(体験可能目安身長:約100~145cm/100cm以下でも参加可能))も用意し、幅広い年代でモータースポーツファンを増やす取り組みを行うほか、よりダイナミックに会場を盛り上げるため、ブース前に大型LEDビジョン「サイネージウォール」を設置する。
<JAFブースの概要>
– 出展期間:4月3日(木)~6日(日)
– 出展場所:鈴鹿サーキットGPスクエア(三重県鈴鹿市稲生町7992)
– 出展内容:
・eモータースポーツ体験(レーシングシミュレーター)
・ジュニアライセンスの発行(顔写真や日付も入った本物そっくりなモータースポーツライセンスカード)
※詳細については、JAFの公式ウェブサイト内の「地域ニュース・ご当地情報(三重県)」を参照。