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2024年8月29日【イベント】

JAF、幕張で国内eスポーツ選手権の本格始動を宣言

坂上 賢治

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Tokyo Game Show 2024へ「UNIZONEブース」を出展

 

国内で唯一JAF(日本自動車連盟)公認のeモータースポーツ大会「UNIZONE(ユニゾーン)」を運営する一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)は、9月26日から29日に幕張メッセで開催される「Tokyo Game Show 2024」へUNIZONEブースを出展。国内に於ける公認eモータースポーツの本格始動を宣言する。

 

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出展概要
イベント:Tokyo Game Show 2024
開催日時:
【ビジネスデイ】
9月26日(木)10:00~17:00
9月27日(金)10:00~17:00
【一般公開日】
9月28日(土)10:00~17:00
9月29日(日)09:30~16:30
会場:幕張メッセ
出展場所:eスポーツコーナーUNIZONEブース

 

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出展内容:
【車両展示・試乗】
UNIZONEの採用しているゲームタイトルの1つである「iRacing」内で登場するフォーミュラカーとして日本国内最高峰のフォーミュラレースシリーズ「SUPER FORMULA」の実車マシーンを展示・試乗機会を提供する。
※試乗時間はUNIZONE公式Xにて後日発表。
※ステージイベント中は試乗できない。

 

 

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【チームアンバサダーの撮影会】
リアルのグランプリで活躍するチームアンバサダーを撮影することもできる。
※チームアンバサダーの出演時間はUNIZONE公式Xにて後日発表する。
※ステージイベント中はチームアンバサダーの撮影はできない。
※ビジネスデイ(9/26、9/27)はチームアンバサダーの撮影はできない。

 

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【トークセッション】
リアルのグランプリで活躍するレーシングドライバーとチームアンバサダー、eモータースポーツで活躍するeレーシングドライバー、UNIZONE代表理事によるトークセッション。UNIZONEの紹介や魅力、リアルのレースとeモータースポーツなどについてお話す。
※ビジネスデー(9/26、9/27)はUNIZONE理事らによるトークセッションになる。

 

 

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【デモ走行・レーシングシミュレーター体験】
レーシングドライバーやeレーシングドライバーによるタイムアタックを実施し、標準タイムを掲示。ステージイベントの無い時間では、シミュレーター体験することができ、標準タイムにチャレンジすることが可能。
※一般公開日(9/28、9/29)のみ
※ステージイベント中はシミュレーター体験できない。
※シミュレーター体験は1時間毎に次の1時間の整理券をブースにて配布する。

 

 

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【レース対戦ステージ】
レーシングドライバーとeレーシングドライバーがeモータースポーツでレースを実施。リアルとデジタルの融合でもある対戦ステージ。
※一般公開日(9/28、9/29)のみ

 

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【各プログラムのスケジュール】
※出演者は後日UNIZONE公式X等にて発表する。

 

 

UNIZONEについて
UNIZONEは、国内のモータースポーツを統括する一般社団法人 日本自動車連盟「JAF」の公認を受け、JeMOが主催するeモータースポーツ大会。
eモータースポーツに於けるエコシステムと競技ピラミッドを構築し、新たなスポーツ文化を創るだけに留まらず、これまでのモータースポーツファンやeスポーツファンはもちろん、そのどちらにも関心の薄かった層をも幅広く魅了する公式リーグやグラスルーツ活動の展開を予定している。
これらの活動を通じてクルマの素晴らしさや楽しさを伝え、未来のモビリティ発展に寄与するプラットフォームを目指す。

 

UNIZONEオフィシャルサイト
UNIZONEオフィシャルX
UNIZONEオフィシャルYouTube

 

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一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)法人概要
法人名称:一般社団法人日本eモータースポーツ機構(略称:JeMO)
英語表記:Japan e-Motorsport Organization

 

社員:
糸井ホールディングス株式会社
名古屋王者株式会社
NGM株式会社
株式会社オートバックスセブン

 

役員:
代表理事:出井宏明
理事:
糸井丈之(糸井ホールディングス株式会社)
片桐正大(名古屋王者株式会社)
北浦 諭(NGM株式会社)
幅田智仁(株式会社オートバックスセブン)
監事:
三木 要(デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社)

 

所在地:
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1
新東京ビル 8F Deloitte Tohmatsu Innovation Park内
設立日:2023年5月10日

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。