一般社団法人日本自動車連盟(以下、JAF)は3月15日、「ドライブに関するアンケート調査」の結果を公開した。
この調査は、新型コロナウイルス感染症拡大により、移動手段やそれに対する考え方が変わりつつあるなか、新しい生活様式におけるドライブについてユーザーはどのように感じ、クルマをどのように使用しているのかなど、その実態について調査したもの。
2020年11月13日(金)~12月31日(木)までアンケートを実施し、全国で5,000名を超える人が回答。その結果、3人に1人が春までに「ドライブしたい」と考えていることや、92.4%の方が「クルマ移動は感染対策へのメリットがある」と考えているなど、多くのことが明らかになった。
その他、詳しい調査結果は特設サイト「新しいドライブのカタチ」に公開されている。
– 新しいドライブのカタチ
https://jaf.link/newdrive2021